撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:黒帯

黒。

家に籠もり仕事の4日目のランチ。カミさんがいるとこいうものが出てきてくれます。カミさんの実家は兵庫の播磨地方なので、素麺といえば揖保乃糸。しかも標準は黒帯。実家からいただけるものはほとんど黒帯。細くて、プツッと切れるコシ。夏にいいですね~ごちそうさまでした!
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夜もパソコン前から離れられない時間が続く晩ご飯。ししゃもをいただき、焼酎を飲みながらの家仕事。良いのか悪いのか…ごちそうさまでした!
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梅雨到来。めんつゆは歓迎するが。

今日は葛西で除草剤散布の仕事があったので、帰りに寄ってみたのが蕎麦屋の「清かわ」さん。葛西駅からの徒歩距離は遠いが、入り口向かって右側の別のマンションに数台駐車場があり、地元の方々に愛されているお店だった。入り口の右側には蕎麦打ち場を見ることができる。そしてのれんをくぐれば、入店の瞬間から店員さんの素晴らしいご対応に気分が爽快となる。
今日は気温が30度を超す中、農作業をやったので冷たいせいろが食べたくなったという訳である。
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田舎せいろ(限定20食 850円)。非常にシンプルなビジュアルだ。清かわさんでは山葵がなかった。
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田舎というだけあって、蕎麦の殻がふんだんに蕎麦の中に打ち込まれていて香りが非常に良い。この香りが僕は大好き。蕎麦を1本2本、何もつけずに口に入れるとよく分かる。そして打ち具合はボロボロと口の中で溶けていく蕎麦。これも大好き。
ツユは鰹の出汁がガツンとくるもの。溶けめの蕎麦とよく合う。ひっきりなしに老若男女の地元の方が入店してくる訳がある。ここの蕎麦は美味い。
蕎麦湯はトロトロで粘土が高い。ツユの量が少なめなので目一杯蕎麦湯を注いでいただけば満足感たっぷりで全てのツユを飲んでも罪悪感はないだろう。最後の方にはテーブルにある七味唐辛子を入れてほしい香りが良い唐辛子が味をさらに一変させる。
しかし、江戸川区には美味しい蕎麦のお店が各地に存在する。それも住宅地の中とか交通の便が良くない場所にである。美味いものは場所を選ばないというのは本当のことだろうか。ごちそうさまでした!
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清かわ
東京都江戸川区南葛西2-22-1

帰宅後は麺の後半戦、素麺だ。素麺も季節を司る食べ物だ。今日はメーカーがカミさんの実家にも近い揖保乃糸の黒帯だ。
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飽きずにたくさん食べれるようにいろんな味変を用意してくれた。トマトは小さなカップに素麺を入れて、ツナトマトを上に乗せてめんつゆかポン酢を上からかけて混ぜていただく。永遠に麺よあれ!ごちそうさまでした!
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本日の相棒。ドーブルの写り込み。農家さんの指導で除草剤が靴下に付いて身体に入るのを防ぐためにすぐにシャワーを浴びたほうが良いとのことで、湯処葛西にて。
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まだちょっとコロナの関係で怖かったので、シャワーだけで帰りました。それにしても平日の昼間っから利用客が多いなぁ!

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