撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:雲

光が欲しかった。

今日の北海道研修は休日。研修メンバーで帯広に向かう前にちょっと風景写真撮影へ。1年前の研修時に来てから撮影に来たい場所ランキングはかなり上の方な場所です。そこは「清水円山展望台」。途中、牧場を通るので、柵を開けて通過時に鍵をかけなければなりません。熊が出るのでちょっとビビりながら、注意しながらの撮影です。
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まずは帯広側を見ます。光がパッとしません。
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少し帯広の街明かりが点いている時間の写真です。こんな怪しげな写真しか撮れませんでしたが、ポテンシャルを秘めた撮影地であることには間違いありません。
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反対側の山は雲を帯びて良い感じになっています。
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手前の牧場に薄っすらとスポットライトのような朝の光が雲間からもれていました。幻想的で、北海道らしい光景です。
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牧場の牛たちを300mmレンズで覗いてみました。寝たり、起きたり自由な朝を迎えていました。来年また来たときは素晴らしい天気になっていることを祈ります。
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人間での余韻。

今日の相模湾は夕方に引き潮となる日。そこで和賀江島の干潟の風景写真撮影を行うために鎌倉へと向かった。まんぼうではあるが、134号線は大渋滞となっていた。
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潮は引いているのだが、今日は砂の模様が綺麗ではなかった。
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材木座海岸には砂浜にいくつかの川が流れ込んでいる。そこにできている模様が面白かった。
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撮影当日は邪魔だな~っと思っていたなかなか動いてくれないカップル。撮影後にPCで見てみると、なかなか良い位置に物語って立っているではないか。抑えに1枚拝借しておいて良かった。人々が会話を交わし綺麗で絵になる景色を見ながら思い出を重ねていく。これが鎌倉なのだと再認識した日である。HDRと深度合成でほぼ画面全体にピントを活かし、オートン効果でドリーミーに仕上げてみた。
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そしてこちらは別の川。別故に、模様が変わる。しかし、またここにもさっきのカップルがやってきた!今度はいなくなるまで我慢してからパチリ。
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こちらは自然造形を中心に表現してあるので、干潟部分はハッキリくっきり仕上げている。太陽も随分と低くなり、色もより強いオレンジ色へと変化しているのが分かる。
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日没はより和賀江島に近い砂浜で。残念ながら雲で富士山のシルエットは見えなかった。
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干潟に写る太陽と空。全体がピンクオレンジとなる瞬間、お二人が楽しそうに会話をしながら通過。散歩でしょうか、釣りでしょうか、普段僕の写真では入ってくることのない人物。撮影場所によっては人物を入れることによってよりその場所のローカルさをクローズアップできるのは面白い。でも人を主役にしないようにしよう。
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もう少し水が入ってくると、この丸石の和賀江島も面白い被写体となる。が、石ばかりなので今日はここまで。
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若干富士山の裾野が見えてますね~。空は良い色。
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帰りも134号線はびっちりの渋滞でした。ま、134号線は渋滞でも、昼夜問わず車中から見える景色や人間模様が楽しいんだけどね。
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帰宅後の晩ご飯は白菜のクリーム煮。暖まる~。ごちそうさまでした!
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梅雨時の被写体。

この週末は土曜日が雨で日曜日の朝方まで降り続ける予報だった。その雨のやむ時に出る霧や雲海の写真撮影をしようと湘南平待ち、弘法山待ち、菜の花台待ち、箱根待ちの中から今日はヤビツ峠の菜の花台で待つことにしてみた。
道中の山道はいたるところで霧が出現していて、雨はしとしとと降っていた。
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3時に菜の花台に着くと、辺りは霧と雲の中。もう少し開けて来ないと絵にならない。車は常時2~3台ぐらいが出たり入ったりしている感じだった。
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ちょっと日の出30分前まで車中で寝るとしよう。
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今日の日の出は4時半なので4時に撮影開始。すでに雨はやんでいたが、強風で樹々が揺れていた。ん~、風で流れてしまって雲が雲海状にならない。全天も雲に覆われているので日の出の太陽すら期待できない。
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それでもパチリ。薄い雲だが、夜明けの街の灯りもまだ残っていたのでアクセントとなった。風で森が揺れ、雲が流れていく。雨上がりの山上とはこんなものなのだろうか。日の出のオレンジの光を若干捉えたので、青い大地とのコントラストが少しだけ幻想的になっただろうか。雨の日は雨上がりにも注意していこう。
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9時まで車で寝ていたら、ちょっとお腹が空いてきたのでコーンスープを朝食に。この時間では雲が残っているが完全に晴れ間が出てきている。そして向こうに見える箱根山塊には明け方からずっーと雲が乗っている。今日は箱根待ちが正解だったかもしれない。あー、早く他県への外出ができるようにならないものか。被写体の天気に関する選択肢が増えるのに…
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げっ、ここにもヤマビルが出るのか!そりゃ丹沢山塊だもんな。気をつけよう。
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さて、外飯を作って食べたいなと思い、ヤビツ峠から小田原の酒匂海岸駐車場に向かった。テーブルを出して調理もできる砂浜駐車場だからだ。ところが、この駐車場には出入り口までびっしりと車が停まっていて駐車ができなかった。駐車場で70人ぐらいの大人たちが集まって何やらの集会をやっていたのだ。ん~、僕にとっては迷惑きわまりない。密を避けたい人や釣り人たちのために集まりはやめてほしかったな~というささやかな希望。
なので、踵を返して平塚市の金目川の河原に向かってみた。ここも休日はとんでもない数の車やテントがあってアウトドアレジャーをみなが楽しんでいる場所だ。
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今日は幸いスキスキな状態だった。早速パスタを茹で始めた。クッカーを新調したので初めてパスタを長いまんま茹でることが可能となった。今までのメスティンでは麺を半分に折らないと入らなかったから。タフまるに風防を立てれば強い風でも火が揺れない。
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今日はキューピー・あえるパスタソース たらこ。これも何かのテレビ番組でプロが使っていたので、購入をしておいた。
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出来上がり~。鍋が大きければ、お皿もでかくなった。食べやすい。そしてキューピー・あえるパスタソース たらこが実に美味かった。ごちそうさまでした!
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「OGC ハンギングセット フック」も大活躍だ。こいつらを置く場所に困ってたんだよね~
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帰宅後の晩ご飯は春巻きでした。とうもろこしも甘くて美味いし、食べ物にも夏がやってきますね。
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本日の相棒。オールシーズンタイヤ売り場の前にて。でも本格的な雪道にはスタッドレスと教えられた。安全を考えてそうしよう。
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梅雨が長すぎる。

僕は飛び石の4連休。今日は2日目。休日なので天の川が撮りたい。神奈川県では真鶴・三浦半島、静岡県や山梨県では伊豆半島・富士山周辺では今日の少ないチャンスは三浦半島に絞られた。
9時の時点でのSCW。城ヶ島辺りでワンチャンありそうだ。
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12時時点でのSCW。南端の方ではまだワンチャンありそうだ。しかし、3時では日の出までの時間が少ない。迷う。
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18時時点でのSCW。1時での雨はなさそうだが、雲が厚くなってしまった。この時点で撮影を断念。お酒を飲むことにした。
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写真はお昼ご飯の炒飯。記録として。ごちそうさまでした!
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こんな湘南平。

今日はポケモンGOが示すとおりに豪雨でした。
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そんな雨上がりの夕方に虹でも出ないかなと、湘南平に行ってみました。風と小ぶりの雨が残っていて、観光客はほとんどいませんでした。
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そして目の前は視界がなくなるほどの霧。その霧か雲かが少し晴れてきた時にちょうど日没時間でした。携帯でゲームをしながら待ってみました。

何て夕日でしょう!富士山こそ見えませんが、雲海で俗的な街や高圧鉄塔が隠れて、まるで山岳写真のようになりました。その雲に太陽の紫が反射して綺麗なこと。雲が綺麗な湘南平は初めて見ました。
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帰宅後はいい感じの焼き具合のステーキでした。
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夜中には小腹が空いたので令和カップヌードルを。太るからと、怒っていたカミさんも一口とって、カップヌードルをやっぱり美味いと感心してました。こういう時に波佐見焼の湯蓋は便利で確実に湯気を逃しません。
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