撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:長崎市

銀婚式旅行

山王神社を後にして、急いでフェリーに向かいましたが、途中渋滞など、ドキドキしながら雲仙島原港に無事到着することができました。フェリー乗り場のお姉さんの長崎弁が可愛くて、少しボォーっとしましたが、オーシャンアロー号に乗ります。JTBのツアーにはこのフェリー代が無料で付いていましたので、ぐるりと陸路を回るよりは時間も体力もお得かと思いました。
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こんな感じで車ごとフェリーに入っていきます。
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クルマから降りるとこんな感じで船内に入っていきます。
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船内はこんな感じで、売店もあってくつろげます。
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平成3年に大噴火を起こした雲仙普賢岳をバックに出港です。被害に合われた方々にはお見舞い申し上げます。
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雨の3日間を覚悟してポンチョまで持ってきましたが、今日も奇跡的に晴れです。名残惜しい長崎に別れを告げて熊本に向かいます。
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30分ほどで熊本港に着きます。海の旅を織り交ぜるのもアクセントになります。
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では、熊本城に向かいます。

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銀婚式旅行。

稲佐山からの夜景を見た後は腹ごしらえです。今日の宿、ホテルフォルツァ長崎にチェックインをしてから、1件目の長崎名物らしい一口餃子の「雲龍亭」さんに向かいます。
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店構えはこんな感じです。お店の外観から美味そうですね~。
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先客は恐らく水商売出勤前の女性二人。後からは子供さんと旦那さんも合流。お店の地元愛され度合いが急上昇。餃子(400円)と生ビール2つを注文です。
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さっと出てきます。何と無造作に置かれている餃子でしょう。東京の小洒落た餃子屋さんでは考えられない盛り付けです。
皮は薄くてパリパリ。この皮のパリパリさって今どきの餃子さんにはあまりない感覚です。
餡には旨味のある味がついています。肉汁に頼らない味構成です。
赤い柚子胡椒(初めていただきましたが)を付けていただくのですが、辛さと香りが口いっぱいに広がる美味さです。今回はギョービーでサッと次のお店に向かいます。ごちそうさまでした!
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雲龍亭 銅座店
長崎県長崎市銅座町13-11

さあ、2軒めはお寿司を食べに行きましょう。現在21時!

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銀婚式。

思案橋ラーメンでちゃんぽんをいただいた後は、腹ごなしも兼ねて歩いて眼鏡橋まで。

万年筆の病院?!
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中通り商店街を歩いていきます。下水蓋に書かれているのはタヌキ?ですかね。
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道幅が狭く、街灯と電線が入り組んでる感じがたまらなく絵になりますね。夜景はどんな感じになるのか、想像力が働きます。しかし、今日は撮影ではなく旅行、旅行。
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眼鏡橋が見えてきました。完全な凪ではなかったのでリフレクションによる眼鏡が見れないかと思っていましたが、何とか見れそうです。
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カミさんのプロフ写真撮りに付き合わされたり・・・(笑)。
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逆光で付き合わされたり・・・(笑)。
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リフレクションの写真を撮っている人のリフレクションを撮ってみたり。おお、遠くにカミさんがいますね!(笑)
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上の写真の人がいる岩から撮った写真がこちらです。夜景とか、長時間露光とか、いろんなことができそうですね。案外素敵な観光地でした。
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次は大浦天主堂へ。

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銀婚式。

1日目の長崎旅行のランチはカミさんが福山雅治ファンということで、外せなかったのがこちら「思案橋ラーメン」さんです。波佐見町からちょっと長いドライブをして市内に戻りました。
外観はこんな感じです。カミさんからは左斜め前から写真を撮らないと、思案橋が強調されないと忠告をされました。「どうでもいいじゃん」と心の中。行列を覚悟で行きましたが、平日のランチタイム過ぎなせいか、すんなり入れました。
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店内は入るとまず目につくおでんの大きな鍋。夜はこちらのおでんをつつきたいな、などと考えつつ、カウンター奥に案内をされました。

福山さん、何枚か書かれていますが、最近は来られているのでしょうか。
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僕はばくだんちゃんぽん(900円)、カミさんはちゃんぽんをオーダーです。
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違いは真ん中に載っている生にんにくです。にんにくもガッツリくる系ではなく風味豊かな上品系のにんにくです。
スープはサラサラの豚骨スープです。いわゆるちゃんぽんの白湯系の味とは少し違います。これは飲み切りたいぐらいに美味いです。いい感じで期待を裏切られるスープです。
麺はそんなに太くないストレート系の中細麺です。スープと絡むというより野菜を巻き込む感じの麺ですね。
野菜の炒め具合が調度良いのは言わずもがなとして、多めのかまぼことキクラゲが嬉しいです。
観光地のお店とか口コマれていますが、そんなことはないと思います。オリジナリティ溢れる美味しいちゃんぽん店かと思います。次はちゃんぽんとどう違うか、豚骨ラーメンを食べてみたいなと思いました。ごちそうさまでした!
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思案橋ラーメン
長崎県長崎市浜町6-17

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