撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:金目鯛

旬という名の魔物。

今日はウチの会社の横浜支店で新入社員研修があったので横浜駅近辺でランチ。「鳳仙花」さんに行ってみました。
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店内はカウンターだけのお店。今日は平日のお昼時、女性がお一人で来店していたのがお二人。それが特徴かと思えます。
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お店のスタイルについての文言です。
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金目鯛つけ麺(850円)を注文。
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つけ汁側ビジュアル。中に金目鯛の刻みがちょっと入ってる!嬉しい。ちょうど良い香りと出汁が良い。金目鯛の風味はたっぷり感じられます。
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麺側ビジュアル。香りと喉越しが良い。全粒粉が少し入った若干平打ちの麺が好き。レアチャーシューはそのままでいただいてもシャープな肉の味。つけ汁で少し火を通すと香りも味も口当たりも芳醇に
変化する。これは美味い。穂先メンマは甘いのが良い。ごちそうさまでした!
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金目鯛らぁ麺 鳳仙花 横浜店
神奈川県横浜市西区南幸2-7-9


帰宅後の自宅では昨日掘ったばかりの筍の刺し身とスーパーで売っていた厚めの鯵の刺し身。筍は全くエグみがなく新鮮そのもの。新鮮さにビックリする。鯵は噛み締めたらギュッと鯵の旨味が出てくる感じ。
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そして筍の姫皮を使ったおすまし。
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〆は筍と鯵のフルコース。鯵はアジフライ!名産の千葉に行った時から、これが食べたかったんだよね!ごちそうさまでした!
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簡単に本格的。

君津からの仕事帰りで帰宅後の晩ご飯は真鶴 魚伝さんのアタラシイヒモノの金目鯛(小 1,944円)を使ったアクアパッツァだった。レシピには鱗を焼くとあるが、カミさんは鱗を全て取ったらしい。その方が食べやすいと。
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干物のハーブやらガーリックやらは溶け出して、ムール貝・ドライトマト・金目鯛の出汁が混ざり合い、最高の旨さを出しているスープ。濃厚で複雑な味わい。
そして干物の身が干物ではなく、イタリア料理店で出されるポアレみたいな感じ。濃厚なソース(スープ)がかかったポアレ。
簡単にできるのでポチるのをお勧めします。ごちそうさまでした!



そして〆はリゾット(雑炊)。いろんな味がする!ニッポンバンザイである。身を少し残しておいてリゾットでいただくのも良かろう。僕は身は焼酎で全部食べてしまいました。ごちそうさまでした!
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