撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:菜の花台

1時間も車で走ればネイチャー。

今日は再来週の登山に備えてカミさんの山歩き練習。秦野市の弘法山へと向かってみた。今日は弘法山の展望台で19時から花火の打ち上げということで展望台の方へは進入できなかった。
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で、その説明を弘法山の第1駐車場へ上がる坂道のふもとで警備員さんから聞いた時に、このまま弘法山へ行くか、別の山へ行くかを相談するためにクルマをバックさせた時に、道路上にある道路標識がふたりの完全死角となり、左後ろをぶつけてしまった!自分も分からなかったくせに、カミさん劇怒り!なんでやねん。傷が軽くて良かった。
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で、結局登ることに。展望台には行けないので、弘法山の山頂へと。すぐ着くんだけどね。
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弘法と名が付くので山頂には弘法大師が祀られているお寺がある。ビールを飲んでいるハイカーもいた。
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そして、鐘もある。つかれることはあるんだろうか。
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一応眺めはあって、ここからは江の島が見える。でも視界は狭いし、ちっちゃいなあ。今日は曇りで無理だけど、やはり展望台側からの富士山が見たいね。
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下りの途中、洗濯機の上に白黒の猫がいた。ピンクの花を前ボケにアクセントしてみた。
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すると、あれよあれよと子猫が4匹集まってきた。あの洗濯機上の猫は親猫だったんだ。どの子猫も単独で遊べて嬉しい感じった。この後は木里館でジンギスカン定食をいただいた。
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食後はヤビツ峠途中の菜の花台展望台へ。生憎の天気だが、相変わらず眺めは良い。カミさんはどうやら初めてらしい。
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ここには下から見上げるとこんな螺旋階段をした、展望台がある。写真を始めた頃はこの螺旋階段をドキドキ、ウキウキしながら撮りに来た覚えがある。三脚を低く、カメラを上に向けて…とか。
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登ってみるとさらに眺めは良くなる。菩薩峠からパラグライダーが飛んでいたので、ちょうど光芒と重なるところでパチリ。この後市街地に消えていったのだけれど、どこに着陸したのだろうか。
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カミさんを展望台上から撮ってみた。ちょっと不思議感と物語中感を出して作品へと。インスタ受けは悪かった。…けど、こういう分野もこれから撮っていきたいんだよね。
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この後はタイムアップで、今日も写真撮影の旅には出れなかった。

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写真撮影の原点の地へ。

今日は箱根の大観山からの富士山に夕日が最も近づく日。展望台からちょい下の駐車スペースがあるカーブ地に向かいましたが、道路の路側帯にはみ出る三脚が10台以上並んでいるというため息の出る状況でした。クルマがかすっただけでも危険な状況ですよ!
なので、今日は天閣台での撮影に決めました。
おひとりの先客カメラマンは富士山に日が落ちてくるのが楽しみという表情で、すでに安全な場所での三脚スタンバイで腕を組んでおられました。
僕は本日もバス停の上のところが撮影場所です。
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こんな漢字で塀に三脚をかけて待機です。う~ん、雲が多いですね。残念。

ギリ、夕日の最後の輝きシーンです。天閣台はふたりきりでこの瞬間を迎えています。
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日没後はブルー・パープルな時間です。今日はこっちの方が美しいかもです。
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さらに箱根から、今日の夜は月が明るいはずなので、ヤビツ峠の上にある菩提峠の富士山が夜に光るかと思い、行ってみました。
その途中の菜の花台です。ここは深夜でもカップルが多い、夜景の名所です。こんな感じで立ち寄り撮影です。
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今日はちょい霞で、まるで街が燃えているような感じに撮影ができました。いつかここで、雲海から街明かりが透けて見える夜景を撮ってみたいものです。
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さて、目的の場所はこんな感じでした。右側の森の向こうに富士山が見えるはずなのですが、本日は厚い雲でシャットアウトです。3回目も富士山に会えずです。菩提峠の駐車場で車中仮眠です。遠くに鹿の鳴き声が聞こえます。
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そして、翌朝はここにクルマを向けます。
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小田原の米神海岸です。僕が真剣に写真道を極めようと思って最初に訪れた地です。フルサイズの6Dにカメラを変えて、改めて心を洗うように訪れてみました。漁港があったり、ダイビングをする場所があったり、食事処があったりと、案外いろんな海が見れる場所です。堤防際を歩いていくと、いろんな岩場が見つかりますよ!
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海の向こうは何だか怪しい雲に覆われてます。どうなんだ!?、天気よ!

雲の合間を見計らって、ほんの一瞬優しい太陽が臨めました。また、新たに写真道を突き進みたいと思い直しました。
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6Dさんよ、少々荒く馴染むように使っても良いですね?!。それが素早い写真撮影に繋がりますもんね。

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