ルールは守ろう!
明日は千葉の君津で仕事。前乗りの車中泊で風景写真撮影をしようとSCWを覗いていると、夕日時に富津の草原海岸が夕焼けを狙えそうな感じがしました。行ってみましょう。
まずは新舞子海水浴場に車を停めました。広い駐車スペースがあります。
新舞子海水浴場は東京湾観音に見守られています。
さて、草原海岸に向かって徒歩出発です。今日は新たなる近道を発見しようとGoogleMapを研究してきました。海岸には古びた桟橋らしきものがありました。
夕日とコラボができそうです。草原海岸に行く時間がない時はここも被写体にできそうです。
新舞子海水浴場を佐貫漁港方面に歩いていきます。誰かが作った海が見える特等席がありました。
佐貫漁港辺りは熱帯ぽい樹林帯でジュラシック・パークみたいに恐竜が出てきてもおかしくないぐらいの秘境に見えます。
ここに海岸から住宅地に出る小道があります。
小道を出た所を左に曲がります。コーンが置いてあって車の進入禁止を伝えています。
そのまま真っすぐ行くと、染川を超える橋があります。その橋を超えると畑の脇を左に入っていく小さな小さな道があります。
こんな道です。
竹藪のトンネルを通ったりするので、ちょっと不安になるかもしれません。
ここで自動車やバイクが入ってこれる道に合流します。ここを右に行けばカフェグローブになります。
着きました。草原海岸に。ん?!
何でテントが?!誰かがソロキャンプをしています。立ちションシーンも拝見させていただきました。日没後はさらにバイクで来たこの人の知人がテントを張っていました。僕が写真を撮っていると、「すみません。良い景色の先にテントを張っちゃって」と紳士的に会話をしてきました。「はい、外させていただきますので…」とは答えましたが…
ここはそもそもキャンプ禁止なのです。僕もテントはないだろうと思ってここに来てる訳ですから。富士山のシルエットなんか見て浸っちゃってるけど…。と、この一日を過ごして感じたことはやはりハッキリ禁止は禁止と伝えてあげなければいけないということです。次から次へと輩は来るでしょうから。いろんな次場面でね…言ってみます。
僕は風景写真撮影を行います。にしてもホントに邪魔だわ。
海に咲いている花と夕日。そして邪魔なテント。スクーターはPhotoshopで消えていただきました。深度合成で海までほとんどのピントを合わせてみました。もっといろんな花と逆光を撮ってみたかったと思いました。
日没後は富士山のシルエットが出そうでした。
右上の横に長い雲が頂上から離れた後に急いで撮影開始です。黄色い花とのコラボです。シルエット富士山って久しぶりに見たように思います。草原と富士山は神奈川ではあまりない風景かと思いますので新鮮でした。
さらに夕日が沈んだ反対方向にはピンクとブルーの2色世界が出現していました。
空も海も綺麗な2色に分かれていました。そこに緑のアースカラー。地球万歳という写真です。千葉県よ、ありがとうございます!
その後は明日の朝日の撮影場所を探しに川代棚田へ行ってみましたが、駐車場に入る橋の手前で入場禁止の網が!ここに来るまでに結構苦労しましたし、この橋の後ろは方向変換ができないので、車のバックで30mぐらい戻ることに。それこそ棚田に落ちそうになりながら、必死にバックミラーと降車確認で通常農道に復帰するという苦行を行うことに…みなさま、夜に来ちゃだめですよ。
疲れ果てたその先は、道の駅 鴨川オーシャンパークで車中泊。漁師小屋で朝日を撮ろうと泊まりましたが、次の日は疲れと厚い雲で起きれず。よく寝れましたとさ。
明日は千葉の君津で仕事。前乗りの車中泊で風景写真撮影をしようとSCWを覗いていると、夕日時に富津の草原海岸が夕焼けを狙えそうな感じがしました。行ってみましょう。
まずは新舞子海水浴場に車を停めました。広い駐車スペースがあります。
新舞子海水浴場は東京湾観音に見守られています。
さて、草原海岸に向かって徒歩出発です。今日は新たなる近道を発見しようとGoogleMapを研究してきました。海岸には古びた桟橋らしきものがありました。
夕日とコラボができそうです。草原海岸に行く時間がない時はここも被写体にできそうです。
新舞子海水浴場を佐貫漁港方面に歩いていきます。誰かが作った海が見える特等席がありました。
佐貫漁港辺りは熱帯ぽい樹林帯でジュラシック・パークみたいに恐竜が出てきてもおかしくないぐらいの秘境に見えます。
ここに海岸から住宅地に出る小道があります。
小道を出た所を左に曲がります。コーンが置いてあって車の進入禁止を伝えています。
そのまま真っすぐ行くと、染川を超える橋があります。その橋を超えると畑の脇を左に入っていく小さな小さな道があります。
こんな道です。
竹藪のトンネルを通ったりするので、ちょっと不安になるかもしれません。
ここで自動車やバイクが入ってこれる道に合流します。ここを右に行けばカフェグローブになります。
着きました。草原海岸に。ん?!
何でテントが?!誰かがソロキャンプをしています。立ちションシーンも拝見させていただきました。日没後はさらにバイクで来たこの人の知人がテントを張っていました。僕が写真を撮っていると、「すみません。良い景色の先にテントを張っちゃって」と紳士的に会話をしてきました。「はい、外させていただきますので…」とは答えましたが…
ここはそもそもキャンプ禁止なのです。僕もテントはないだろうと思ってここに来てる訳ですから。富士山のシルエットなんか見て浸っちゃってるけど…。と、この一日を過ごして感じたことはやはりハッキリ禁止は禁止と伝えてあげなければいけないということです。次から次へと輩は来るでしょうから。いろんな次場面でね…言ってみます。
僕は風景写真撮影を行います。にしてもホントに邪魔だわ。
海に咲いている花と夕日。そして邪魔なテント。スクーターはPhotoshopで消えていただきました。深度合成で海までほとんどのピントを合わせてみました。もっといろんな花と逆光を撮ってみたかったと思いました。
日没後は富士山のシルエットが出そうでした。
右上の横に長い雲が頂上から離れた後に急いで撮影開始です。黄色い花とのコラボです。シルエット富士山って久しぶりに見たように思います。草原と富士山は神奈川ではあまりない風景かと思いますので新鮮でした。
さらに夕日が沈んだ反対方向にはピンクとブルーの2色世界が出現していました。
空も海も綺麗な2色に分かれていました。そこに緑のアースカラー。地球万歳という写真です。千葉県よ、ありがとうございます!
その後は明日の朝日の撮影場所を探しに川代棚田へ行ってみましたが、駐車場に入る橋の手前で入場禁止の網が!ここに来るまでに結構苦労しましたし、この橋の後ろは方向変換ができないので、車のバックで30mぐらい戻ることに。それこそ棚田に落ちそうになりながら、必死にバックミラーと降車確認で通常農道に復帰するという苦行を行うことに…みなさま、夜に来ちゃだめですよ。
疲れ果てたその先は、道の駅 鴨川オーシャンパークで車中泊。漁師小屋で朝日を撮ろうと泊まりましたが、次の日は疲れと厚い雲で起きれず。よく寝れましたとさ。