良き2日間。
今日の休日はどこへ行っても雲がある予報でしたので、風景写真撮影は諦めて、山中湖 平野の浜で一人焼肉をしようと計画。ワンチャンあれば良い富士山を撮れるかな~程度の旅です。
パノラマ眺望駐車場に着くと、流れる雲が富士山を隠してはいましたが、すすきの草原と山中湖が光っていました。
草原をモフモフに、雲と湖をドラマティックに現像してみました。
縦構図で遠近感をつけてみました。
平野の浜に着いたら御殿場高原ビールを飲みながら晩ご飯の準備を開始。
富士山はギリギリ見えているという感じです。20時から雨が降り出しそうな予報に急変したので、急いで焼肉準備をしていきます。
この平野の浜では日が暮れるまでズーッと車自慢たちがやってきては色んな角度で自分と自動車の写真や動画を撮っています。次回はもっと端を陣取ろうと思います。向こうもそう思っているとは思いますが、正直ちょとウザいです。
まず最初にメスティンで白米を炊きます。焼肉ご飯の予定です。
何やらたくさんの水鳥たちも晩ご飯の様相です。生物は必ず餌を追って生きていますね。
ご飯が炊けたらこいつで開始です。ホルモンのシマチョウです。
この頃には富士山は完全に雲の中へと消えていきました。シマチョウは脂の塊で、鉄板が油の湖となり炎が立つほどでしたが、今日のお肉の中では一番美味しかったです。タレはお義母さん秘伝のもので、これがとてつもなく美味いのです。カミさんが今回の介護期間中に作り方を習得する予定です。
続いてはハーブ豚を半分焼いていただきます。残りの半分は明日の朝食にとっておきます。
静かな湖畔は良いですな~
19時半の平野の浜。数台のキャンパーたちが日没後も楽しんでします。
ラストの肉はこちら。国産牛ばらカルビ焼肉用。グラム798円!
これからゆっくり牛をいただこうという時に、大学生の合宿集団が視界の中で大きな声で写真を撮り合いに来ました。向こうも邪魔なおっさんだと思っていたでしょうけど、静かに牛焼肉を食べたかったなぁ~。なんせ30分ぐらいいましたから…ま、しかし、今日のお肉の中、高いだけで一番美味しくなかったのがこの牛だったので、良しとしましょう。
焼肉ご飯は予定通りで、白米が上手く炊けていて美味しかったです。白米が牛肉の物足りなさを補っていた感じです。お米も1/3を残しておいて明日の朝食に使います。ごちそうさまでした!
車中で寝ていたらさっきの若者たちが今度は花火を始めていました。うるさいことこの上なかったのですが、ここはキャンプ場ではないのでこういうことも仕方ありません。次回からはもっと湖側に陣取ろうと思います。こいつらが車の近くに寄ってこないように。それでも朝には愕然としました。花火のゴミがいたるところに散見されたのです。そんな人達はもうここに来る資格はありません。
朝起きても富士山は雲の中。雲に絡まれている感じです。なので僕は朝食です。プチッと鍋で昨日の残りの肉と野菜とご飯を煮て雑炊にしました。ん~、正直美味しくなかったです。野菜がいらないかな?!
帰宅までの片付け中、夏富士が見せた姿。次回はこのうっすら見える緑と赤の山肌を綺麗に捉えたいですね。
出発直前の青空と富士山。この一瞬だけ。
まだ雪が残っているのが分かりますね。
帰り道。ふとパノラマ台に車を停めて後ろを振り返ってみました。これって夜なら星空・富士山・草原と自動車のヘッドライト光跡がコラボできるのではないでしょうか。いつか挑戦してみましょう。
さらに反対側を向くと富士山はないですが明神岳方面の草原が雄大です。
そして夏の天の川が立ちますね。今年中に写真撮影に挑戦できるでしょうか。
今日の休日はどこへ行っても雲がある予報でしたので、風景写真撮影は諦めて、山中湖 平野の浜で一人焼肉をしようと計画。ワンチャンあれば良い富士山を撮れるかな~程度の旅です。
パノラマ眺望駐車場に着くと、流れる雲が富士山を隠してはいましたが、すすきの草原と山中湖が光っていました。
草原をモフモフに、雲と湖をドラマティックに現像してみました。
縦構図で遠近感をつけてみました。
平野の浜に着いたら御殿場高原ビールを飲みながら晩ご飯の準備を開始。
富士山はギリギリ見えているという感じです。20時から雨が降り出しそうな予報に急変したので、急いで焼肉準備をしていきます。
この平野の浜では日が暮れるまでズーッと車自慢たちがやってきては色んな角度で自分と自動車の写真や動画を撮っています。次回はもっと端を陣取ろうと思います。向こうもそう思っているとは思いますが、正直ちょとウザいです。
まず最初にメスティンで白米を炊きます。焼肉ご飯の予定です。
何やらたくさんの水鳥たちも晩ご飯の様相です。生物は必ず餌を追って生きていますね。
ご飯が炊けたらこいつで開始です。ホルモンのシマチョウです。
この頃には富士山は完全に雲の中へと消えていきました。シマチョウは脂の塊で、鉄板が油の湖となり炎が立つほどでしたが、今日のお肉の中では一番美味しかったです。タレはお義母さん秘伝のもので、これがとてつもなく美味いのです。カミさんが今回の介護期間中に作り方を習得する予定です。
続いてはハーブ豚を半分焼いていただきます。残りの半分は明日の朝食にとっておきます。
静かな湖畔は良いですな~
19時半の平野の浜。数台のキャンパーたちが日没後も楽しんでします。
ラストの肉はこちら。国産牛ばらカルビ焼肉用。グラム798円!
これからゆっくり牛をいただこうという時に、大学生の合宿集団が視界の中で大きな声で写真を撮り合いに来ました。向こうも邪魔なおっさんだと思っていたでしょうけど、静かに牛焼肉を食べたかったなぁ~。なんせ30分ぐらいいましたから…ま、しかし、今日のお肉の中、高いだけで一番美味しくなかったのがこの牛だったので、良しとしましょう。
焼肉ご飯は予定通りで、白米が上手く炊けていて美味しかったです。白米が牛肉の物足りなさを補っていた感じです。お米も1/3を残しておいて明日の朝食に使います。ごちそうさまでした!
車中で寝ていたらさっきの若者たちが今度は花火を始めていました。うるさいことこの上なかったのですが、ここはキャンプ場ではないのでこういうことも仕方ありません。次回からはもっと湖側に陣取ろうと思います。こいつらが車の近くに寄ってこないように。それでも朝には愕然としました。花火のゴミがいたるところに散見されたのです。そんな人達はもうここに来る資格はありません。
朝起きても富士山は雲の中。雲に絡まれている感じです。なので僕は朝食です。プチッと鍋で昨日の残りの肉と野菜とご飯を煮て雑炊にしました。ん~、正直美味しくなかったです。野菜がいらないかな?!
帰宅までの片付け中、夏富士が見せた姿。次回はこのうっすら見える緑と赤の山肌を綺麗に捉えたいですね。
出発直前の青空と富士山。この一瞬だけ。
まだ雪が残っているのが分かりますね。
帰り道。ふとパノラマ台に車を停めて後ろを振り返ってみました。これって夜なら星空・富士山・草原と自動車のヘッドライト光跡がコラボできるのではないでしょうか。いつか挑戦してみましょう。
さらに反対側を向くと富士山はないですが明神岳方面の草原が雄大です。
そして夏の天の川が立ちますね。今年中に写真撮影に挑戦できるでしょうか。