羊山公園・秩父ミューズパーク・聖天宮…僕が風景写真を始めるきっかけをつくってくれたとある写真家が辿った埼玉県の被写体場所を巡る旅。彼の写真は魂がこもっていた…
前日の夜に羊山公園の芝桜の写真撮影を終えて、「秩父ミューズパーク」中央駐車場 (第1) ⑤にやって来ました。チューリップが咲いているという情報を掴んでのことです。
カップスター味噌味の朝食です。僕はこのカップ麺が大好きなのです。朝から美味いな~。ここから公園内の道路を北上していきます。どこにチューリップが咲いているのかがイマイチ分からない状況下での移動です。
何だかこういう新緑の森が多く感じます。霧が出ていれば間違いなく被写体となるのに…
なにやら、ギリシャ神殿みたいなものが公園内にあります。
そしてロケハンの主目的、霧に煙る秩父の夜街を一望できる展望台とはいかに…P10は夜間駐車禁止みたいです。
P10から北方向と逆方向に歩いて発見したチューリップ。こ、これも、こりゃ、どうなんだ?!
チューリップ集合体のよくある写真しか撮れん!いろんな色があるのがせめてもの救いか~。
夜間駐車可能なP11から、展望台へのロケハンです。カーブミラーの右側を降りていきます。
こんな山道を降りていきます。夜中もこんな整地道なら大丈夫かな。
そして展望台手前の階段はこんな階段です。
さらに最上部に行くっ階段です。金色のモニュメントは必要なのかな?!
ほほう。秩父の雲海を写真に収めている写真家は多いけど、ここなんだなと実感。荒川からの霧が街中を覆うんだなと思える地形でした。
武甲山が見えるということは、天の川をコラボできるのではと思う。これと…
これ。天の川なら今の時期がちょうどいいんだけどな。天の川があれば雲海がなくても十分被写体になり得るでしょう。良きかな。
旅立ちの丘。ここは円形モニュメントが象徴的だけど、俗っぽいものが多いので、被写体的にはおそらくボツ。そしてここから坂戸市の聖天宮へ向かってみる。
ロングドライブをして着いた場所は埼玉の田んぼの中の寺院。何?何?駐車場は広く存在する。しかも来訪者は多い。
「聖天宮」という場所だ。
中国の道教という宗教の寺院らしい。彼はここの建物を雨上がりのリフレクションを写真に収めていた。
入場料は500円。入ってみよう!
僕が感じたのは門が美しいことだ。今日は青空がなかったので龍が昇りそうな空の雲を捉えた1枚。うん、きっと1匹ぐらいは空に昇ってるよね。
本殿に入っていきましょう。
入ったところの天井。これ、綺麗に撮りたかったなぁ。
本殿に入ると最初に目に付くのがおみくじ。200円です。やってみましょう。
まず札を引きます。僕は63番。これを覚えて次の行動に移ります。
そしてテーブルに置いてある神牌を「陽」「陽」の状態で床に落とします。落とした後が「陽」「陽」なので再度落とします。
「陽」「陽」なので再度落とします。
「陽」「陽」なので再度落とします。
「陰」「陰」なので札を引き直します。
次は52番のようです。
「陰」「陽」ようやく出ました。これで52番のおみくじをようやく引けます。
あっ!小凶じゃん!
まあ、全体的に我慢しろということですね。いつも公氏にわたって我慢してるので、このままの生活を続ければ良いということですね。
本尊様はこちらの建物の中にいらっしゃるようです。
本殿の天井彫刻は本尊様と同域では写真に撮ることができず、一歩下がった黒色の床石からしか撮ることができません。結果、線対称・点対称では撮ることができないので記念写真的写真にしかなりません。とても美しい建造物なのに残念でなりません。
後ろを向くと若干のリフレクション建造物写真が撮れます。
本殿脇の高級室の様子です。本殿の天井彫刻が好きなように残せない時点で、もうこの辺りから飽きてます。
脇の塔に登れるようです。
見えるのは門と田んぼ。なぜここに?という疑問ばかりが生まれる景色です。
駐車場に車は多いですね。さて、明日は見沼で農作業です。帰りましょう。
前日の夜に羊山公園の芝桜の写真撮影を終えて、「秩父ミューズパーク」中央駐車場 (第1) ⑤にやって来ました。チューリップが咲いているという情報を掴んでのことです。
カップスター味噌味の朝食です。僕はこのカップ麺が大好きなのです。朝から美味いな~。ここから公園内の道路を北上していきます。どこにチューリップが咲いているのかがイマイチ分からない状況下での移動です。
何だかこういう新緑の森が多く感じます。霧が出ていれば間違いなく被写体となるのに…
なにやら、ギリシャ神殿みたいなものが公園内にあります。
そしてロケハンの主目的、霧に煙る秩父の夜街を一望できる展望台とはいかに…P10は夜間駐車禁止みたいです。
P10から北方向と逆方向に歩いて発見したチューリップ。こ、これも、こりゃ、どうなんだ?!
チューリップ集合体のよくある写真しか撮れん!いろんな色があるのがせめてもの救いか~。
夜間駐車可能なP11から、展望台へのロケハンです。カーブミラーの右側を降りていきます。
こんな山道を降りていきます。夜中もこんな整地道なら大丈夫かな。
そして展望台手前の階段はこんな階段です。
さらに最上部に行くっ階段です。金色のモニュメントは必要なのかな?!
ほほう。秩父の雲海を写真に収めている写真家は多いけど、ここなんだなと実感。荒川からの霧が街中を覆うんだなと思える地形でした。
武甲山が見えるということは、天の川をコラボできるのではと思う。これと…
これ。天の川なら今の時期がちょうどいいんだけどな。天の川があれば雲海がなくても十分被写体になり得るでしょう。良きかな。
旅立ちの丘。ここは円形モニュメントが象徴的だけど、俗っぽいものが多いので、被写体的にはおそらくボツ。そしてここから坂戸市の聖天宮へ向かってみる。
ロングドライブをして着いた場所は埼玉の田んぼの中の寺院。何?何?駐車場は広く存在する。しかも来訪者は多い。
「聖天宮」という場所だ。
中国の道教という宗教の寺院らしい。彼はここの建物を雨上がりのリフレクションを写真に収めていた。
入場料は500円。入ってみよう!
僕が感じたのは門が美しいことだ。今日は青空がなかったので龍が昇りそうな空の雲を捉えた1枚。うん、きっと1匹ぐらいは空に昇ってるよね。
本殿に入っていきましょう。
入ったところの天井。これ、綺麗に撮りたかったなぁ。
本殿に入ると最初に目に付くのがおみくじ。200円です。やってみましょう。
まず札を引きます。僕は63番。これを覚えて次の行動に移ります。
そしてテーブルに置いてある神牌を「陽」「陽」の状態で床に落とします。落とした後が「陽」「陽」なので再度落とします。
「陽」「陽」なので再度落とします。
「陽」「陽」なので再度落とします。
「陰」「陰」なので札を引き直します。
次は52番のようです。
「陰」「陽」ようやく出ました。これで52番のおみくじをようやく引けます。
あっ!小凶じゃん!
まあ、全体的に我慢しろということですね。いつも公氏にわたって我慢してるので、このままの生活を続ければ良いということですね。
本尊様はこちらの建物の中にいらっしゃるようです。
本殿の天井彫刻は本尊様と同域では写真に撮ることができず、一歩下がった黒色の床石からしか撮ることができません。結果、線対称・点対称では撮ることができないので記念写真的写真にしかなりません。とても美しい建造物なのに残念でなりません。
後ろを向くと若干のリフレクション建造物写真が撮れます。
本殿脇の高級室の様子です。本殿の天井彫刻が好きなように残せない時点で、もうこの辺りから飽きてます。
脇の塔に登れるようです。
見えるのは門と田んぼ。なぜここに?という疑問ばかりが生まれる景色です。
駐車場に車は多いですね。さて、明日は見沼で農作業です。帰りましょう。