撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたりの日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:空

北海道の夜空。

先週から約10日間、北海道の清水町に畑作業で出張に来ていたのだが、そのミッションのひとつに「畑と星々を撮影する」というものがあった。10日間中、夜間に晴れたのは今日一日だけ。共同生活の晩ご飯からは少しだけ抜け出して、車中で食事をし、雲が切れるのを待った。久しぶりのセブン飯はなかなかに美味かった。
IMG_1085

こちらはアロニア畑と天の川。アーチが見えるほど星空の環境は良かった。
IMG_1950-CR2_DxO_PRIME_R

こちらは蕎麦畑と少し傾いた天の川。畑からの湿気がものすごく、レンズが曇るのを拭き拭きしながらの撮影。さらにレリーズが壊れてバルブ撮影ができなくなった。前景はシャッターボタンを直接2分間押して撮った4カットをスタックしたもの。最後の最後で幻想的なシーンが撮れたのは嬉しいものだ。これで晴れて東京に帰れるというものだ。
IMG_2033-CR2_DxO_PRIME_中央値_マスク_ssha_オートン_blend_R

寮にあったやきそば弁当4種。若者たちの夜食らしい。
IMG_1091

KCカップはDLv.15へ。
FullSizeRender

    このエントリーをはてなブックマークに追加

50歳過ぎてからの初体験。

コロナ禍となってから、写真撮影のために実に4回訪れている三浦半島の江奈湾松輪海岸。①駐車場が無料 ②撮影場所が駐車場から近く、雨でもクルマに逃げ込める ③ちょっとしたキャンプ飯が楽しめる ④天の川がシーズン中見える ⑤日の出も夕日も見える ⑥釣り船や釣り人がいるので完全なる孤独感がない ⑦トイレがある 夜を過ごすフォトグラファーにとってこんな良い環境はないかと思えるほどだ。あ、岩が嫌いな人にとってはただの岩場ですが…。
下の写真はその中でも僕が特に気にしている大きな岩。まだ被写体にはなっていないが、いつかこいつのバックに煌めく星を撮ってあげようかと計画をしている、岩好きな僕である。
IMG_8945_R

さて、夕方に大雨が降ってきたので、夕日やネオワイズ彗星の撮影をあきらめて、ラーメンを食べに行っていた僕。夜のひとり宴会用のお酒を購入して、帰ってきた20時ぐらいには雨はやんでいた。その時間1時間ほど。
昼間からキャンピングカーで過ごしていたおじさんが海に向かって三脚を立てて写真を撮っている。空が雷でピカピカ光っているので、おっ、海と稲妻を狙うとは洒落たフォトグラファーだなあと思って、海を覗いてみたら、何か変。
海がところどころ光っているのだ。最初はキラキラ白く光っているように感じたのだが、目が闇に慣れてくると青色に見える。おお、これが海ほたるか!と、生まれて初めて見た生物に滅多にない感動を覚えてしまった。が、これは夜光虫だった。どっちでも光っているからいいんだが。大量発生したプランクトンが波のストレスで身体を発光させるというアレだ。
FullSizeRender

長時間露光で撮ると青さに透明さがプラスされて綺麗。この時間は雲が多くて星が少ないのが残念。
IMG_9027_R

駐車場から2シーンぐらい撮ったあとだろうか。猛烈な雨が降ってきたので車の中に逃げ込んだ。辺りはあっという間に水溜りと化した。
IMG_3548

雨雲レーダーを見てみても自分のいる場所さえ分からないぐらいの雨雲が西から次々と押し寄せてくるのが分かる。車の中でひとり宴会をしていたのだが、あまりにも豪雨で少し怖くなってきた。背後に川があったら増水してクルマごと海に落とされるとか…。雷も光っているし…。幸い、近くには川がなかったので安心した。
IMG_3547

日付が変わって夜中の1時ぐらいにはすっかり雨がやんでいた。海には相変わらず夜光虫が漂っていたので再び撮影に出動した。
IMG_3554

垂直から右に傾いてしまったので、濃い部分が見れないけれど、なかなか見れない天の川と夜光虫のショットをゲット。海全体に夜光虫の青い光が揺れていた。夜光虫を見ながらの飲酒は、天然のイルミネーション居酒屋。梅雨の雨でしょぼくれていたけれど、最後にこんなシーンに巡り会えるとは何とラッキーだったのだろう。
IMG_9101_R

こちらは波打ち際を撮っているところ。2時を過ぎるとさらに海全体に夜光虫が広がっていった。もうキャンピングカーのおじさんも釣り人も誰もいないので、この海を見ているのは僕だけ。
IMG_3556

独占の夜光虫。空も海も宇宙だ。素晴らしき神奈川県に感謝ですね。
IMG_9104_R

一夜明けて朝食のパンとポタージュスープ。昨晩青く光っていた夜光虫の正体は目前の赤潮。夜は綺麗なのだが、不漁の原因となり、環境が良くないところに現れる赤潮。昼間の光景にもビックリだった。
IMG_3560

朝の5時半には江奈湾松輪海岸では釣り船が集団で出港していく。ここからは勢いのある港に変化していく。さあ、僕は帰ろう。本当に良いものを見せてくれてありがとう、海と空。
IMG_3561

    このエントリーをはてなブックマークに追加

本日の晩ご飯。

卵とトマトとキクラゲの炒めもの。国産生白きくらげがやはり美味い。
FullSizeRender

しかし、手羽先焼きは美味いなぁ~。ごちそうさまでした!
FullSizeRender

色違いのベロリンガをゲット。
IMG_3236

そして空からロケット団がやって来るようになった。新機能がどんどん開発されていく。どんだけ儲かってる?
BlogPaint

本日の相棒。中止の湘南ひらつか七夕まつりの変わりの吹き流し飾りの下にて。
IMG_3238

    このエントリーをはてなブックマークに追加

深夜の写真撮影を家族と過ごす。

この週末の天気をSCWで見てみると、夜に晴れるのは今日しかなかった。次の日の朝飯をキャンプ飯にするということで、運転手兼料理人の次男を連れて、富士山付近へと出発した。3ヶ月ぶりの富士山を天の川とコラボさせる写真撮影旅だ。場所は山梨県の全国育樹祭記念広場。富士山のちょうど北側にある広い公園だ。
駐車場に着いたのは26日の23時過ぎ。真っ暗な中、すでにクルマが6台ほど並んでいた。皆考えることは同じなようだ。
駐車場を出て公園の入口のところで富士山が見える。満天の星とともに肉眼でも見える天の川に次男もビックリしていた。今夜は条件が良さそうだ。
公園の奥から入口方面に写真を撮る人がほとんどだと思うので、ライトを消しての入場となった。暗闇に慣れていて、ロケハンをしている僕の先導となった。奥には10台以上だろうか、三脚にセットされたカメラの赤や黄色の光が並んでいるのが分かった。
左サイドの外周道路から奥に回り込むと、芝生の草原と森の向こうに暗黒の富士山が見える。まあ、こんな暗いところで1時間以上過ごすのは僕たちカメラマンか天体観測家ぐらいなものだろう。次男は5分もたたずに車に寝に帰っていった。
この日は芝生がビショビショになるぐらいに湿気が多く、レンズヒーターと紙でのレンズ拭き拭きで苦労をしながら撮影を続行した。レンズヒーターは僕のレンズのピントリングを覆うので、何せピント合わせが遅くなる。この問題は何とかならないものだろうか。

そんな中で撮れた写真はこちら。今日も垂直に立つ天の川を狙って来たのだが、こちらはもうすぐ垂直になる場面。久しぶりに再会した富士山はちょっとだけ雪が残っていた。ニッポンを代表する山はいつ見ても美しい。
IMG_8654_R

そこから垂直に立つまでに前景を撮りながら待っていたのだが、残念なことに雲が流れてきてしまった。西の空にはずーっと雲が張り付いていたので、2時半ぐらいで撮影は終了。僕の星景撮影はマナー違反らしいが、赤ワインを飲みながらの撮影としている。今宵も素晴らしい富士山居酒屋となった。富士山よ、ごちそうさまでした!
IMG_8663-強化_R

クルマの中で爆睡をしていた次男を起こして、運転手となってもらう。僕はアルコールを飲んでいるので…。何て便利なんだ!本来ひとりならば、この場所で睡眠をして次の場所(朝日撮影)へは向かえない時間となっている。夏は日の出の時間が早いのでなおさらだ。
さて、次男にハンドルを握らせて、僕たちは山中湖へと深夜の森の道をドライブしていった。

    このエントリーをはてなブックマークに追加

3度めの訪問。

仕事が早く終わったので、雀島での夕日を撮影するために、早めにやって来た。この先に駐車スペースがあるのだが、車は入っていけないようだ。右奥に見える巨大な2つの岩が雀島と呼ばれる岩である。
IMG_9522

台風15号か19号の被害で崖崩れと倒木がいたるところに見られる。
IMG_9513

夕日までにはまだ時間があるので、辺りをウロウロしてみる。奥の大きな岩の潮溜まりも被写体となりそうな気がする。
IMG_9518

流木が堤防の上に。これも台風の仕業であろう。
IMG_9520

海岸にも大きな流木がある。強い波で打ち上げられたのか。
IMG_9521

そうこうしているうちに時は来る。地元のおじさんも今日は良い夕日になると言ってたが、ロケハン通りに岩と岩の間に夕日が沈んでいく。
IMG_9524

手前の岩が気になってどうしても画角に入れたくなってしまった。太陽の道がカメラまで届いてきた。
IMG_2836-強化_blend_ハイパス_R

太陽が完全に沈んだら、別の岩に移動。
IMG_9526

手前の岩の質感が出るように雀岩と手前の岩の2枚の深度合成。空のグラデーションが綺麗だった。
IMG_2883-強化-HDR_blend_hipass_R

この雀島の海岸では富士山も見ることができる。今日は岩と絡みがないので、「見る」富士としておいた。南房総市は絶景地が多い。この時点で屋根にまだ多く見られるブルーシート。早く全てがなくなることをお祈りする。
IMG_9528

今日は鴨川オーシャンパークで車中泊である。

    このエントリーをはてなブックマークに追加