立ち食い蕎麦 TOKYO 2020。

今日は展示会の準備物購入とやらで20000歩ぐらい歩いていた。そして夕方には止めの一撃、人形町へのクリーニング出しの仕事が残っていた。さすがに小腹が空いたので立ち食い蕎麦の「福そば」さんに寄ってみた。路地裏にある雰囲気を持った店構えであった。
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店内はもちろんカウンターのみ。とても綺麗にしてあるお店だ。
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天ぷらそば(440円)をポチりました。着丼の前に店主から「今日のかき揚げは「桜えびと舞茸とゴーヤと…(この時は6種類ぐらいだった)」から選べますけど、何にします?」と聞かれる。豪勢なサービスに「え?!選べるんですか?」と思わず聞き返してしまったくらいビックリした。
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僕は桜えびを選択。
福そばにはビックリした。蕎麦のファーストタッチはネットリした食感で香りがガツンと鼻に抜ける。殻の部分が多いのだろうか。その後口の奥で溶けていく。僕の好きな理想の蕎麦だ。コシっぽいものが一切ないやつ。美味い。というか立ち食いのレベルではないかもしれない。
ツユは辛め。キリッとした醤油の味と香りが立つもの。出汁よりも醤油が目立つつゆ。これも東日本らしくて良い。
かき揚げもサクッと揚がっていて桜えびの香りが立っていた。つゆに溶けていくところも大好きだ。それにしても東京東側の立ち食い蕎麦のレベルは本当に高い。路地裏のお店はこれからも要チェックだ。ごちそうさまでした!
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福そば
東京都中央区日本橋人形町1-16-3

今日のお弁当。いつもの蕎麦屋さんからお中元でいただいた人形町今半の黒毛和牛味噌漬(牛モモ肉)弁当!ごちそうさまでした!
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本日の相棒。飛び出し注意前にて。
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