撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:砂丘

秘境千葉。

君津での仕事を終えた後は館山に写真撮影のロケハンに向かう。Google Mapsで気になっていた館山砂丘だ。館山カントリークラブの北側にある砂地らしいが…。
クラブハウスのちょうど裏側に北側に入る砂利道が出てくる。
IMG_8635

間隔を開ければ何台かの車が停められる駐車スペースがあった。
IMG_8636

奥の道を歩いて行くと、何やら砂の固まりが見えてくる。これがGoogle Maps上の砂山だ。緑地の中にポッカリと砂が溜まっているのはこれも変わった光景だ。
IMG_8637

海に向かって右側の砂丘陵からゴルフ場を見下ろした風景は…。しかし何でこんなところにゴルフ場作るかな?!必要か~?!
IMG_8638

夜はゴルフ場の灯りが目立つのだろうか。
IMG_8640

天の川がゴルフ場辺りから立つイメージだろうか。
IMG_8639

太陽としては冬の夕日が良い感じなのだろう。
FullSizeRender

砂山をさらに登っていくと頂上から下りだしたところで、向こう側に何やら開けた場所が見えてくる。
IMG_8642

お?!砂の斜面が…
IMG_8643

砂の斜面が下って上って?!ちょうど先行の見学人が真ん中にいます。スケール感が分かるでしょう。これだけでも珍景だ。周りに植物があるのが余計に違和感を出している。これが「館山砂丘」か!
IMG_8644

海側の砂丘を下から眺めてみる。
IMG_8648

こんな感じの光景に…
IMG_8647

天の川は45度から、
IMG_8645

垂直までコラボできそう。
IMG_8646

太陽は冬の朝日で砂が輝きそう!
FullSizeRender

夕日は来た道の砂山方面で砂が輝きそう。
FullSizeRender

山側の斜面に登って海側の砂丘を見た図。夜になれば面白いかもしれない。それにしても変わった風景だ。チャンスがあれば天の川撮影に訪れてみたい。
IMG_8652

悲しいかな、白浜フラワーパーク Ocean's キャンプ場の閉業をこの目で確かめた後、布良海岸のロケハンに行ってみた。どうすればこの海岸にたどり着けるのか…
房総フラワーラインから青木繁記念碑方面に行く道路はキャンプマナビス 海サイトや私有地にしか行けない道路なので進めない。しかし、このキャンプマナビス 海サイトは見ただけで良いキャンプ場だと感じた。いつかここに泊まって天の川撮影に呆けたいものだ。
FullSizeRender

房総フラワーラインからは相浜の交差点を布良港線を海の方に入っていくとすれ違いのできる大きな道路が続く。
FullSizeRender

車で進入できる限界地に布良児童遊園の広い駐車場があるのでここに車を停めて海岸に行ける。
IMG_8658

まずは海岸に建っている素敵な一軒家の向こう側。
IMG_8656

斜めに倒れた岩床が海に伸びる白浜独特の風景のひとつ。天の川は垂直が一番合うでしょう。
IMG_8657

そして布良児童遊園から改めて調査。駐車場の海側に堤防道に降りる小道がある。
IMG_8659

階段で海に直接降りることができる。
IMG_8660

この時点での潮位は1mを少し超えたところ。
IMG_8661


階段を降りてすぐの場所。
IMG_8664

白浜らしい細長い岩が海に縞状に伸びている場所でアクセスは簡単。潮位は低ければ低いほどビジュアルが良さそうだ。
IMG_8663

天の川は左側に垂直がせいいっぱい。左に傾いてる時期や時間は画角に入らない可能性がある。
IMG_8662

夕日のシーンの方が撮り安そうだ。冬至がベストっぽい。
FullSizeRender

潮位が高いと隣りの磯場には簡単には移動できないようだ。
IMG_8665

道路上から見える風景①
IMG_8667

道路上から見える風景②
IMG_8668

道路上から見える風景③
IMG_8669

それぞれの赤いエリアは海からは行き来ができない。いったん道路に登ってから小道でのアクセスが必要になる。
FullSizeRender

さらにキャンプマナビス 海サイト方面に行くと公衆トイレがある。いざという時の頼りになる相棒だ。
IMG_8671

そして次の日は塩浦海水浴場をロケハン。ここも広い駐車場がある。夏のシーズンには有料駐車場となるのだろうか。
IMG_8686

駐車場を奥に歩いていくと岩場がある。
IMG_8690

広い岩と海のコラボ。
IMG_8689

天の川は45度から
IMG_8688

垂直まで全てOKっぽい。
IMG_8687

太陽は日の出が良さそうだ。
FullSizeRender

この日この時の潮位は1mを超えているので、潮位が低ければもっと岩が出てきて面白そう。
IMG_8692

    このエントリーをはてなブックマークに追加

立ち上がるか、銀河。

今日は君津でお仕事だったので、房総の南側「平砂浦海岸」に写真撮影のロケハンに行ってみた。館山リゾートホテル前のスペースに車を停めることができる。
BlogPaint

この辺りをウロウロしていると、道に車を停めたおじさんから怒鳴られていることに気づいた。「そこで何やってんだ!」と?「立入禁止区域なら出ますが、夏の天の川がどんな風に写真が撮れるか見ています。」と普通に返したら、「そうか、そうか、写真ならいい」とニコニコして去っていった。①晩秋に天の川を予想する人を変人と思わなかったのか? ②いったいここで何があったのだろうか?密漁?そう、謎を残しておじさんは去っていった。
IMG_9023

砂はたくさんあって、ほぼ南向きなので砂と天の川のシーンは撮れそうだが、砂が立ち上がっているとか、この海岸独特の雰囲気を出すことが難しそうだ。
IMG_9018

ちょっとした丘から見下ろした海岸。う~ん、湘南にもある風景だ。
IMG_9022

砂浜と岩場。ここが、まあまあかな?でももっと広い砂部分がほしい。
IMG_9025

岩場に立ち昇る天の川。う~ん、これなら白浜・根本海岸辺りの方が良いか…。
IMG_9027

砂紋があればこの砂防柵とのコラボが一番、大砂浜らしいのだろうか。
IMG_9029

ここも難しそうな撮影地である。やはり砂なら根本海岸の東側の方が良いのだろうか。

この後PayPayの支払いが限度額不足でどうしてもできなくなった。僕はPayPayのせいにして、こんな不便な決済をやめようと思ったが、クレジットカードの本人認証を行えば限度額が増えることが分かった。やはりコンビニなどのキャッシュレス決済還元が大きので、PayPayをこれからも使っていくことにした。

    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ