撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:真鶴

え?!

大弁天・小弁天のロケハン帰り、まだ東京で仕事があるので一番最初に出てきた駐車場のある魚介料理店という自分の中の条件で車をアクアライン方面へ向かわせる。
そこで最初に目についたのがこのお城風の「あみもと」さん。早速入ってみた。
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店内からの景色は良い。
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鉄火丼(1980円)。
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ほとんどが2000円近くの海鮮メニュー。
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あみもと
千葉県鴨川市内浦1906


帰宅後は白菜とつみれの鍋。温かい。そして焦げてるのは三代目ひもの仙人 真鶴 高橋水産のエイヒレ。こんなエイヒレ食べたことないから!いつか真鶴に行かれて干物を買う方、ふっくら干物の高橋水産さんに寄ってください是非。お薦めです。
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身が大きい。

今日の晩ご飯は真鶴の高橋水産さんのイカの干物。干物なのにプリプリ度合いがすごい。旨味が凝縮されている。また行かねば。
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 本日の相棒。地下空間にて。
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精進。

帰宅すると何やらゆうパックが届いていた。
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ちょっとの火でも暖かい。

さて、今日の大雨がやむ予定で伊東市のさくらの里に風景写真撮影の旅に出てみた。県外への写真撮影は1月8日以来だ。緊急事態宣言についてはいろいろ言いたいことがあるけれど、神奈川県は病床のひっ迫具合、療養者数、PCR陽性率ともにステージ3になったので人のいない撮影地ならばと出発を決めた。ホントはダメなんだろうけど…。
今日明日は新月なのでターゲットは天の川。神奈川県内では明け方まで若干雲が残るので、雲がなくなる一番近い静岡県に決め。海岸沿いの城ヶ崎は多くの人がいるだろうから適応除外。天の川が見えるかどうかは地図上で見る限りギリギリ南東方面が開けていそうな場所。向かうところは伊豆の伊東市、大室山の麓にあるさくらの里だ。

明日のふたりパーティーの電話打ち合わせのために、パチンコ屋さんのエスポット 湯河原店の駐車場に車を停めて、海を見たら良さげな光景が目に入ってきた。
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真鶴 三ツ石とはこんな位置関係になる。
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三ツ石が見える!
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ベンチや堤防もあって撮影環境も良さそうだ。雨上がりの巨大な虹が見えていた。
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ここからだと望遠レンズがあれば2月20日ぐらいに三ツ石からの日の出が撮れそうだ。どれぐらいの焦点距離が必要なのだろうか。後から調べると、ここへは湯河原海浜公園から徒歩で来れるようだ。
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雨上がりはいろんな景色に出会うことができる。箱根の山からの滝雲と夕焼け雲が美しかった。前側の建物さえなければ。
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さくらの里は常時何らかの桜が咲いているという珍しい公園だ。オリオン座と桜。
暗い中のロケハンは想像でしかできなかったが、バス停近くの入り口正面と公園の一番南側から天の川が見えそうだ。そして一番東端に行ってみても大室山が邪魔をして日の出は上手く見れそうになかった。ヘッドライトを点けて歩けば、坂道はあるが歩きやすい地面だ。夜でも大丈夫だろう。
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マックスバリュ伊豆高原店で食料を調達。オリオン座の元で星空レストランの開店だ。周りが暗いせいか、雨でチリが落ちたせいか、星が抜群によく見える場所だった。
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今宵はヒガシマルのカレーうどんスープでカレーうどん。
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もやしと揚げを入れたらなかなか良い感じのうどんに仕上がりました。暖かい。
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うどんを外で食べたら車中で一杯やろうと思っていた半額になっていた刺し身。あまりにも星空が綺麗だったので社外でつまみながら水割りを飲む。
しかし21時を過ぎると公園の電灯は全て消え、高原なのでこの時期でも寒くなってきた。油断をして靴下用のホッカイロを忘れてきたので、パッチを履き、ウインターシューズに履き替えた。上はフリース&ダウンが必須な寒さだった。この時期の寒さには要注意だ。この後は午前3時から上がる天の川を夢見つつ、車中にて寝袋にくるまって仮眠の途へ。
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今日のお弁当。

トンカツ弁当。ごちそうさまでした!
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晩ご飯は真鶴 魚伝さんで買っていたアタラシイヒモノ料理。サバ黒七味を使った炊き込みご飯。サバ黒七味の干物を両面焼いて、昆布を入れてご飯を炊き上げるだけ。ほぐしてご飯と混ぜていただく。濃厚な甘さの鯖の干物から出た出汁と軽快な昆布出汁が出たお米が美味い。そのままお酒のアテにもなる。
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ご飯を少し残しておいて、お酒をいただいた後の〆のお茶漬けに。コクがすごいぞ!ごちそうさまでした!
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金目のアタラシイヒモノが残ってたな。次は金目だ。





相棒からはキノコをもらった。これが何になるのだろう?
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本日の相棒。ホームにて。
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