県外外出解禁初日(この時点まだ出てない)。
SCWとWindyを見続けていた結果、今週末の夜景撮影は金曜-土曜日の夜、真鶴か三浦半島しかないという結果が出た。土曜日にミッションオイルの交換予約という予定がなければもう少し範囲を広げることはできたのだが…。ということで、雲がなくなる時間が多い可能性の高い真鶴を今日は撮影場所として選択した。仕事終わりで睡眠なしという強行軍だが…。
真鶴はケープ真鶴付近の駐車場は有料(1日[0時またぎ]1000円)になっているので、そこはご注意を。
真鶴に着いたとたんに空は満天の星だったので0時を待つことなく行かねばならぬので、僕は無料エリアの駐車場へ駐車。新兵器のアースノーマット外出用を付けての出撃だ。→結果として海の死に水に住む強力な蚊には効力を発揮することが分かった。
閲覧注意のこんやつらも夜の海にはたくさんいるという写真↓
フナムシの塊
いろんなアプリの予報では雲がなくなる予報ではあったが、そんなに上手くはいかない。空は雲と雲なしを時間によって繰り返していく。iPhone 11カメラ、すげーな。
馬場浦ではこんな感じ。流れる雲とその向こうの天の川。肉眼でも天の川は見えたので、天の川が見えるまでは前景の海のスタック撮影。天の川が見えてきたら星のスタック撮影。これを場所によって繰り返す1日でした。
三ツ石側小田原方面は都会の光で明るい。番場浦から三ツ石側に移動してきました。
蓄光シールは効いている。ライトで照らさなくてもボタンの位置が容易に分かる。アナログ的ではあるが、強力な味方が現れた。
見上げる星空がiPhoneでも捕らえることができる。素晴らしい。
三ツ石側での天の川。岩場に生える草の必死さが僕の中で被写体に推した。三ツ石を入れての垂直立ちしそうな天の川。雲が残念なのか、アクセントなのか。
波際に移動をして垂直に立つ天の川を撮影。※作品にはならないクオリティ。その時にはレンズ曇りが発生。レンズヒーターを装着。最近は毎回登場するアイテムだ。
さすがに天の川はiPhoneではまだ写らない。いつしか写る時代はくるだろう。
時は過ぎ、日の出の時間となってくる。この時間になってくると、釣り人たちが現れる。カメラマンにとって釣り人たちは天敵だ。どうやっても勝つ方法がない。自然世界において「どいてくれ」という理由はありえない。
日の出前の1シーン。海の色が奇跡的。岩の陰が海に残って、青とオレンジの世界が目前に現れた。何だかスケートでもできそうな仕上がりとなった。
日の出の時間となった。カメラの右側と左側に釣り人がいるのがかすかに分かるだろう。
釣り人に勝つ方法があった。Photoshopの「コンテンツによる塗りつぶし」または「スタンプツール」。岩々のコントラスト感を残しつつ、釣り人には消えていただいた。そこは誰もいない日の出の世界となってくれた。
撮影後の朝食は平塚 nico のパンとローソンのミネストローネ。琴ヶ浜の駐車場で海を見ながらいただく。ガスバーナーとケトルがあればどこでもいろんなものが食える。自然と一緒にご飯を食べる時間は何ものにも変えられない。この時には一睡もしていないので、疲労困憊。ごちそうさまでした!
本日の相棒。日の出に赤くなる三ツ石にて。
SCWとWindyを見続けていた結果、今週末の夜景撮影は金曜-土曜日の夜、真鶴か三浦半島しかないという結果が出た。土曜日にミッションオイルの交換予約という予定がなければもう少し範囲を広げることはできたのだが…。ということで、雲がなくなる時間が多い可能性の高い真鶴を今日は撮影場所として選択した。仕事終わりで睡眠なしという強行軍だが…。
真鶴はケープ真鶴付近の駐車場は有料(1日[0時またぎ]1000円)になっているので、そこはご注意を。
真鶴に着いたとたんに空は満天の星だったので0時を待つことなく行かねばならぬので、僕は無料エリアの駐車場へ駐車。新兵器のアースノーマット外出用を付けての出撃だ。→結果として海の死に水に住む強力な蚊には効力を発揮することが分かった。
閲覧注意のこんやつらも夜の海にはたくさんいるという写真↓
フナムシの塊
いろんなアプリの予報では雲がなくなる予報ではあったが、そんなに上手くはいかない。空は雲と雲なしを時間によって繰り返していく。iPhone 11カメラ、すげーな。
馬場浦ではこんな感じ。流れる雲とその向こうの天の川。肉眼でも天の川は見えたので、天の川が見えるまでは前景の海のスタック撮影。天の川が見えてきたら星のスタック撮影。これを場所によって繰り返す1日でした。
三ツ石側小田原方面は都会の光で明るい。番場浦から三ツ石側に移動してきました。
蓄光シールは効いている。ライトで照らさなくてもボタンの位置が容易に分かる。アナログ的ではあるが、強力な味方が現れた。
見上げる星空がiPhoneでも捕らえることができる。素晴らしい。
三ツ石側での天の川。岩場に生える草の必死さが僕の中で被写体に推した。三ツ石を入れての垂直立ちしそうな天の川。雲が残念なのか、アクセントなのか。
波際に移動をして垂直に立つ天の川を撮影。※作品にはならないクオリティ。その時にはレンズ曇りが発生。レンズヒーターを装着。最近は毎回登場するアイテムだ。
さすがに天の川はiPhoneではまだ写らない。いつしか写る時代はくるだろう。
時は過ぎ、日の出の時間となってくる。この時間になってくると、釣り人たちが現れる。カメラマンにとって釣り人たちは天敵だ。どうやっても勝つ方法がない。自然世界において「どいてくれ」という理由はありえない。
日の出前の1シーン。海の色が奇跡的。岩の陰が海に残って、青とオレンジの世界が目前に現れた。何だかスケートでもできそうな仕上がりとなった。
日の出の時間となった。カメラの右側と左側に釣り人がいるのがかすかに分かるだろう。
釣り人に勝つ方法があった。Photoshopの「コンテンツによる塗りつぶし」または「スタンプツール」。岩々のコントラスト感を残しつつ、釣り人には消えていただいた。そこは誰もいない日の出の世界となってくれた。
撮影後の朝食は平塚 nico のパンとローソンのミネストローネ。琴ヶ浜の駐車場で海を見ながらいただく。ガスバーナーとケトルがあればどこでもいろんなものが食える。自然と一緒にご飯を食べる時間は何ものにも変えられない。この時には一睡もしていないので、疲労困憊。ごちそうさまでした!
本日の相棒。日の出に赤くなる三ツ石にて。