寝坊でも天の川三昧。
農作業の後は大江戸温泉物語 君津の森で汗を流し、久しぶりの新月の雲なしの夜、2日連続で天の川の写真撮影に出発です。今日は千葉県の夜です。
守谷海水浴場駐車場(海水浴場開設時有料)へとやって来ました。トイレもあって海岸沿いに数十台停められる駐車場です。オンシーズンには競争率が激しいでしょうね。
ちょっとロケハンです。今日の被写体は守谷海水浴場の西側にある渡島(わたしま)と呼ばれる鳥居にある島です。
21時という時間帯には寝た天の川とコラボができそうです。目標時間がこれで決まりました。
車に帰ってまずはこいつ。あらびきウインナーで一杯ですね~。
茹でるだけなら車中でできます。
夕暮れを見ながら一人で乾杯です。ウインナーは2本、残しておきましょう。
続いてはこれ。セブンイレブンに売ってたのですが、地元の玉ねぎソースの文字が美味そうでした。
ハンバーグは半分だけいただきます。肉加減も良し、ジューシーな玉ねぎソースも良し。これは美味い。
晩酌をしている間にご飯を温めます。今日は写真に集中するためにメスティンでは炊かず、レトルトご飯です。
晩酌が終わった後は新宿中村屋 中村屋 インドカリー 濃厚ビーフです。
ご飯はちょっとだけ明日の朝に取っといて、〆のカレーをいただきます。ハンバーグ&ウインナーという贅沢なカレーになりました。
あ”~!千葉に来るまでの渋滞疲れと仕事の疲れ、社内ご飯の美味さに寝坊をしてました。片付けもせず、タンブラーを握りながらそのまま寝てました。帰省予定時間は20時。実起床は23時でした。(その代わり、十分睡眠でスッキリ!)渡島では天の川がもう立ってます。
昨日の茨城県より千葉県の方が夜空が暗いようです。グリーンな海に佇む鳥居。バックには神聖な天の川が立ち昇っています。こういう景色こそ多くの人に見てもらいたい景色だと思うのですが違うのでしょうか。今ここには僕一人だけです。砂浜に寝そべってお酒を飲んで肉眼で見える天の川を楽しむのもレジャーだと思うのですが…
さあ、寝坊をしたので急ぎましょう。次は鯛の浦遊歩道の漁港にやって来ました。駐車することができました。海沿いの遊歩道を南側に歩いていきます。
辿り着いたのは小湊小弁天島。鳥居に近い場所にはすでに3人のカメラマンが天の川を撮影していました。やっぱり人気があるんだねここ。帰りの時には天の川と鳥居が重なると思われる鳥居北側の遊歩道にも2人のカメラマンがいました。
でも僕は鳥居の左側。人がいることが嫌なのと、鳥居手前の海や岩をモチーフにできるのでは?と。そして撮れた写真はこちら。パースペクティブのある天の川風景は自分的には大好きです。この写真もそれを達成できたような気がします。ニッポンの宇宙はやはり神秘的ですね。
小湊小弁天島を後に向かったのは白間津海岸。遊房キャンプ場の海サイトが密漁問題で閉鎖されたということでやはり海には進入できないのかな…とトボトボ歩いていると、この看板からすぐの場所から海岸に出ることができました。
夜明けまで時間がないので良いかどうかは別として、海岸に入ってすぐの場所で撮影を始めてみました。安房白浜港灯台の光が強すぎて、天の川は肉眼では見えません。
カメラってすごいですね。確かにいろんなアプリで炙り出しはしましたが、しっかりと天の川を捉えていました。この写真は東大の緑の光が綺麗だったということです。この緑だったという事実もパソコンを覗いて初めて分かったことです。「光」というのは人間の目では認識できないいろんな要素を持っていることが分かります。これだから夜の写真撮影は辞められない!
撮影終了後は金谷フェリー乗り場に近い道の駅 富楽里とみやまへ移動をして朝まで睡眠です。起きたら朝食。昨日残していたご飯をお茶漬けにして食べます。これは大好きなのでやめられません!
午前中なので東京湾フェリーは空き空きでした。天の川を堪能した2日間。地球よ、ありがとうございました。
今回の茨城→千葉の天の川撮影旅は745kmを乗りました。なかなか。
農作業の後は大江戸温泉物語 君津の森で汗を流し、久しぶりの新月の雲なしの夜、2日連続で天の川の写真撮影に出発です。今日は千葉県の夜です。
守谷海水浴場駐車場(海水浴場開設時有料)へとやって来ました。トイレもあって海岸沿いに数十台停められる駐車場です。オンシーズンには競争率が激しいでしょうね。
ちょっとロケハンです。今日の被写体は守谷海水浴場の西側にある渡島(わたしま)と呼ばれる鳥居にある島です。
21時という時間帯には寝た天の川とコラボができそうです。目標時間がこれで決まりました。
車に帰ってまずはこいつ。あらびきウインナーで一杯ですね~。
茹でるだけなら車中でできます。
夕暮れを見ながら一人で乾杯です。ウインナーは2本、残しておきましょう。
続いてはこれ。セブンイレブンに売ってたのですが、地元の玉ねぎソースの文字が美味そうでした。
ハンバーグは半分だけいただきます。肉加減も良し、ジューシーな玉ねぎソースも良し。これは美味い。
晩酌をしている間にご飯を温めます。今日は写真に集中するためにメスティンでは炊かず、レトルトご飯です。
晩酌が終わった後は新宿中村屋 中村屋 インドカリー 濃厚ビーフです。
ご飯はちょっとだけ明日の朝に取っといて、〆のカレーをいただきます。ハンバーグ&ウインナーという贅沢なカレーになりました。
あ”~!千葉に来るまでの渋滞疲れと仕事の疲れ、社内ご飯の美味さに寝坊をしてました。片付けもせず、タンブラーを握りながらそのまま寝てました。帰省予定時間は20時。実起床は23時でした。(その代わり、十分睡眠でスッキリ!)渡島では天の川がもう立ってます。
昨日の茨城県より千葉県の方が夜空が暗いようです。グリーンな海に佇む鳥居。バックには神聖な天の川が立ち昇っています。こういう景色こそ多くの人に見てもらいたい景色だと思うのですが違うのでしょうか。今ここには僕一人だけです。砂浜に寝そべってお酒を飲んで肉眼で見える天の川を楽しむのもレジャーだと思うのですが…
さあ、寝坊をしたので急ぎましょう。次は鯛の浦遊歩道の漁港にやって来ました。駐車することができました。海沿いの遊歩道を南側に歩いていきます。
辿り着いたのは小湊小弁天島。鳥居に近い場所にはすでに3人のカメラマンが天の川を撮影していました。やっぱり人気があるんだねここ。帰りの時には天の川と鳥居が重なると思われる鳥居北側の遊歩道にも2人のカメラマンがいました。
でも僕は鳥居の左側。人がいることが嫌なのと、鳥居手前の海や岩をモチーフにできるのでは?と。そして撮れた写真はこちら。パースペクティブのある天の川風景は自分的には大好きです。この写真もそれを達成できたような気がします。ニッポンの宇宙はやはり神秘的ですね。
小湊小弁天島を後に向かったのは白間津海岸。遊房キャンプ場の海サイトが密漁問題で閉鎖されたということでやはり海には進入できないのかな…とトボトボ歩いていると、この看板からすぐの場所から海岸に出ることができました。
夜明けまで時間がないので良いかどうかは別として、海岸に入ってすぐの場所で撮影を始めてみました。安房白浜港灯台の光が強すぎて、天の川は肉眼では見えません。
カメラってすごいですね。確かにいろんなアプリで炙り出しはしましたが、しっかりと天の川を捉えていました。この写真は東大の緑の光が綺麗だったということです。この緑だったという事実もパソコンを覗いて初めて分かったことです。「光」というのは人間の目では認識できないいろんな要素を持っていることが分かります。これだから夜の写真撮影は辞められない!
撮影終了後は金谷フェリー乗り場に近い道の駅 富楽里とみやまへ移動をして朝まで睡眠です。起きたら朝食。昨日残していたご飯をお茶漬けにして食べます。これは大好きなのでやめられません!
午前中なので東京湾フェリーは空き空きでした。天の川を堪能した2日間。地球よ、ありがとうございました。
今回の茨城→千葉の天の川撮影旅は745kmを乗りました。なかなか。