銀婚式旅行。

阿蘇プラザホテルでの朝食はバイキングスタイルでした。食べすぎるといけないので控えめに。



さて、ホテルを後に小国町の鍋ヶ滝に向かいました。212号線の大観峰近くのビューポイントです。阿蘇のカルデラがよく分かるポイントです。


山の森の中には所々に桜が見えます。


反対側を向くと、荒々しい火山岩が見えます。やっぱり阿蘇山は火山なのだと改めて思い知らされます。


鍋ヶ滝には道標もところどころにあって、迷うことなく来れました。不気味なくまモンと・・その隣りは何でしょう？


駐車場は相当数停められます。


入場料を払って、下に降りていきます。


階段もしっかりしたものが新しくなっています。立派な観光地です。


100mほど歩くと、どでかい滝がすぐに見えてきます。これは正面です。


右側から見たところで、この右側から滝裏に入って左側に抜けます。


裏見の滝と呼ばれて、滝の裏に入ることができます。雨のために買った百均のポンチョがここで役に立ちました。


裏から見るとこんな感じです。水のカーテンみたいです。


滝を通り抜けた左側からの写真です。やはり長靴を履いて川の中に入っていかないと、オリジナルな構図はなかなか撮れないと思いました。今日は曇りなので、午前中の光芒も見ることはできませんでした。


とは言っても、大きさ・美しさ・手軽さなどどれをとっても最高の滝といえるでしょう。次はいつ来れるのでしょうか。

次は高千穂峡に向かってランチです。

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