撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたりの日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:海水浴場

人間と自然。

千葉県の君津で仕事を終えた後は、以前から行ってみたかった富津市の草原海岸へ写真撮影のロケハンに行ってみることにした。乃木坂46のMVロケ地にもなっているそうだ。
さて、地図上では草原海岸の入口にはカフェグローブさんというカフェがあるように見えた。佐貫町駅を過ぎた田園地帯からカフェグローブさんまでは道が細くなっていくので注意が必要だ。車のすれ違いは民家の軒先を使わせてもらわなければおそらくできないだろう。
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こちらがカフェグローブの駐車場(この写真は撮影帰り時の日没後)。こちらの駐車場は来店時はもちろん、車の方向転換、海岸への散歩には利用してOKという内容が看板に書かれていたので早速車を停めさせていただいて、ロケハンに出発してみた。
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民家を抜けると、海岸への砂道が出てくる。海へと抜けそうな、僕が好きな感じの道である。バッと青い海でも出てきそうだからだ。この道は右でも左でもほぼ同じところに出るので、どっちに進んでも大丈夫だ。
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背丈の高い草を抜けるとそこは海を臨む草原地帯になっていた。おおっ、これは素晴らしい。角度によっては人工物が一切目に見えない砂と草と海だけの場所。千葉にはいろんな秘境があって面白い。ここは僕の中でもトップクラスのお気に入りの場所なった。写真撮影抜きにして、ここでお弁当を食べてワインでも一杯やりたくなる。今度はカミさんを連れてこよう。
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草原は西向きなので写真撮影のポイント時間は主に夕日時となるだろう。1年中大丈夫そうだ。
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ハマカンゾウでしょうか。オレンジ色の百合が咲いています。今日の夕日のモチーフはこの百合の花に決定です。
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サボテンの花も見られました。さて、問題は①梅雨時なので雲がある天気予報 ②夕日時に何の交通手段でここまで来るか? の2つ。①は考えてもどうしようもない。
そこで、ロケハンの帰り時にはちょうどカフェグローブのお店の方が駐車場にいらっしゃったので交渉をしてみた。料金をお支払いするので、夕方の夕日写真撮影時に車を停めさせてくれないかという交渉である。答えはノー。それを認めてしまうと止めどなく、いろんな人間が来てしまうという理由。素晴らしい。お金を払うといった自分が恥ずかしくなった。自然を守るためには限りなく人間の出入りを少なくする、これを長年こちらの店主の方は守り続けてきたという訳だ。さて、どうするかだ。
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ま、飯でも食ってゆっくり考えようとやってきたのは新舞子海水浴場。道すがら、いろんな場所をキョロって来たが、草原海岸付近の道路では車を停めるような場所は一切なかった。ここ新舞子海水浴場の駐車場は約100台が無料で停められる。目の前がすぐ海という抜群のロケーションだ。
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そしてトイレもある。車中泊には抜群の場所だ。メモっておこう。ん?草原海岸へはここから歩いて行けばいいじゃん。Google Mapsでみても2kmほど。通勤時の平塚駅までとほぼ同じ距離じゃん。その計画でここで夕方まで過ごそうと決めた。
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ソロの外飯ぐらいなら、こんな感じでテーブルセットができる。
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今日はREGALOのパスタにセブンイレブンのカット野菜半分を入れて、日清フーズ マ・マー あえるだけパスタソース ペペロンチーニを混ぜただけのパスタ。しかし、これが美味かった!決まり文句で申し訳ないが、外で食べるご飯は僕が作ったものでも美味い。
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そして食後は焼酎と、久しぶりのサッポロポテトバーベQあじが止まらなくなった。そして車中で寝落ちである。
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新舞子海水浴場からは山の上に建つ東京湾観音が見える。他県から来た僕には違和感ばっちりの建立物である。ん?この位置からは北極星グルグルができそうだ。観音様が立つ山の上に行けば、天の川もコラボできるのかな?今度ロケハンに行ってみよう。
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花は心を安らげる。

神奈川県のコロナ感染防止策として、県外には遊びに出ないでとあるので、今はなかなか風景写真撮影遠征に行けない。車で千葉県に仕事で来ている今日はほんの少々のチャンスだ。しかし、夕日時しかそのチャンスはない。それ以降は雲が出てきて星は見れそうにないし、朝は仕事で君津に出発せねばならない。
館山市の布良海岸で見つけておいたミヤコグサの群生を狙う。砂浜に咲く小さく黄色くかわいい花だ。ここはキャンプマナビス 海サイトの近くにある海岸だ。
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太陽が沈む前、辺りがオレンジ色の光に包まれて花の黄色さが増す時間だ。深度合成で手前から奥までかっちりピントを合わせて、オートン効果で幻想的に。たまたま漁船が通りかかったのでそちらもいただきました。
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太陽が沈む時はこちら。館山~白浜辺りの岩場にはかつて生簀として使っていた人工の岩のくぼみが多くある。今日はこのくぼみにミヤコグサが生えているという珍しい景色を発見した。
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横構図バージョン。海岸の広さと岩肌の質感を強調した構図。殺風景な岩場にひっそりと固まるカラフルな花。岩場のオアシスのようだ。
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縦構図。岩場の奥行き表現とミヤコグサを主役にした絵だ。この頃になると、太陽の右横に富士山のシルエットが浮かび上がってきた。房総半島の南端でも見える富士山とは何と大きい存在なのだろう。
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雲があって稜線が見えないのが残念だが、日本人なら富士山と認識できるレベルかな。
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急いで富士山をテーマにできる場所を瞬間的に探して移動してみた。こればかりは予想していなかったなぁ。
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岩場の間から姿を見せる富士山シルエット。岩の間から照らされる夕日の赤い光。今日の1日はこれで終わりという静寂が流れる。もちろんこの海岸にはこの時誰もいなかった。
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さて、コロナ対策なのか南房総の生活時間なのか、19時過ぎまで写真撮影をしていると、飲食店はほぼ営業を終了にしている。必然的にコンビニ食となるのだが、この房総白浜ウミサトホテルで久しぶりに食べたカップヌードル BIGがこれまた美味かった。これはこれで悪くないかな。
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こちらのホテルはオーシャンビューで温泉がついている。現在、部屋にWi-Fiがないのが残念だが、広い部屋に泊まれて心地よいホテルだった。
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左奥の白い建物だけど、塩浦海水浴場の目の前に建っている。この日はあわよくば天の川撮影ができるのではないかとこのホテルに決めたのだが、夜は雲が出て無理だった。また来ます、南房総。
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