こりゃ、豊洲は楽しそうだ！

江戸川区での仕事帰りに「豊洲ぐるり公園」に寄ってみた。レインボーブリッジの夜景が撮れるかどうかのロケハンだ。豊洲ふ頭内公園（豊洲ぐるりパーク）はふ頭を囲む遊歩道でかなりの距離がある。豊洲ぐるり公園はその南側一角をそう名付けられている。
まずは交通機関チェック。豊洲市場の隣りにある公園なので、電車ならばゆりかもめの市場前が最寄り。駐車場は24時間営業で1時間400円。30台ぐらいは停めれるスペースがある。


レンタサイクルもあるので、自転車で豊洲辺りの夜景をちょい遠くまで行くこともできそうだ。


スロープの上からのレインボーブリッジ。ちょっと海が遠くに見える。


これは富士見橋からのレインボーブリッジ。辰巳ジャンクションが見えてくる。トラックが通ると橋が揺れるので長時間露光はきついかな。


南側の端からのレインボーブリッジ。辰巳ジャンクションの立体感と海の迫力のバランスが良さそうだ。


ちなみに夕日は年間を通じてレインボーブリッジとコラボできそうだ。


街頭とレインボーブリッジ。夜にはどのように見えるのだろう。


ベンチなんかも被写体として使えるのではないだろうか。


北の角からはビルの間からスカイツリーが見える。こちらも夜景が楽しみだが、一直線上に見える豊洲大橋から見た方がツリーが大きく見えるだろう。


ちょっとガチャガチャしてるけれど東京タワーも見える。海へのリフレクションが楽しみだ。


晴海客船ターミナルと東京タワー。夜になると、どっちも光るのだろうか。この公園には、ぎりぎり曇りの夕方から夜にかけて長時間の撮影ができるぐらい被写体の数はある。


海が見えるレストランか結婚式場みたいな建物があって、その屋根を撮ってみたもの。FINE ART的写真は撮れないだろうか。


豊洲ぐるり公園手ぶらBBQ広場の受け付け。


季節が早めか遅めならレインボーブリッジの夜景を見ながらBBQが野外で楽しめそう。奥にあるガラスで囲まれた建物は何だろう。中からは東京の夜景が見えそうだが…。


THE BBQ BEACH in TOYOSU。こちらは半屋内で海側の席ならレインボーブリッジの夜景を見ながらのBBQが楽しめる。営業時間も日曜日を除いて夜の10時まで。BBQ施設が2つも競合しているのにはビックリ。


本日の相棒。レインボーブリッジが見える遊歩道にて。デカいピカチュウの写り込み。

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いつの日か。

仕事が早く終わったので、若洲海浜公園にロケハンに行ってみた。東京ゲートブリッジが見える、前から気になっていた公園だ。

駐車場は24時間で1回500円。東京の秘境とはいえお財布に優しい。


そして駐車場はめちゃくちゃ広い。休日は埋まるのかな？


サービスセンターなるものがあって、公園の案内をしてくれるようだ。


公園には風車の袂に広々とした広場があり、たくさんの子供たちが遊んでいた。ここにはめぼしい被写体はなさそうだ。


そしてアウトドアセンターがあり、各種キャンプ用品や道具や食材の販売・レンタルを行っている。公園内にはキャンプ場があって、テント泊やBBQのデイキャンプなどで遊べるようだ。キャンプ場内は有料で入れなかったが、沢山の人が平日の昼間っからキャンプを行っていた。女性には安全かもしれない。


で、僕は釣り堤防の端から端まで歩いてみることにした。


北端では海に突き出た工場と東京タワーの夜景が撮れそう。


夕日は2月から10月ぐらいまでならコラボできそう。


こちらから見たゲートブリッジはいたってシンプル。橋の形はよく分かる構図になりそうだ。


夕日が橋に最も近づくのは冬至の12月22日。絵としては9月～3月までいけそう。


ちょっと橋に近づいてみた。潮位を見るのを忘れたが、岩がこのように出ていれば、アクセントとなるだろう。


橋の左側に移動。この場所は橋の曲線がよく分かる迫力のある絵にできそう。手前の石をいれるかどうかはその時間になってみないと分からない。


この位置はゲートブリッジ下から遠くの橋の主構が見える。夜になって光ったら面白いかも。


この位置は橋の下から発電用の風車が見える。夜には見えなくなるかな？後になって分かったけど、この位置から橋の下に富士山が見えるらしい。ただ、この場所の主役はあくまでもゲートブリッジの気がする。


一番南端からの絵。岩の遠近感から東京のビル夜景を従える東京ゲートブリッジの夜景は面白いかも。撮影当日は夜釣りの人がいないことを祈る。


この灯台は変わった形をしている。夜にはどんな風に見えるのだろう。遠近を修正して、限りなく正面から見た感じにレタッチした方が良いかも。


最後に若洲昇降タワーに登ってみた。エレベーターで行ける。9階は展望スペース。しかしガラスが汚くて撮影は不可能だ。多くの日にちは10時～17時まで開業している。冬至の日で16時半の日没。夕日はギリギリで撮れそうにない。


8階はゲートブリッジの歩道に出ることができるフロアで、徒歩で反対側まで歩いていけるようだ。この写真は8階から螺旋階段を撮ってみたもの。埃が汚くて、撮る気を失せさせる。


橋の上からは東京湾とゲートブリッジがよく見える。しかし、結構高く、行き交うクルマで橋が揺れる。高所恐怖症の僕にはとうてい長い時間いることができない。この写真は手すりに雲が写り込んだもの。ゲートブリッジの撮影は動く雲があれば面白くなりそうだ。

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都会のキメ風景はどこだ？

今日は大事な人と両国で食事のため、その時間までスカイツリーの撮影スポットを探すことにした。赤ワインをコンビニで買って、飲みながらのんびりロケハンをするのは、結構楽しい時間だ。
最初はここ。吾妻橋から河原に降りたところ。


東武鉄道とスカイツリーがコラボれる。もちろん夜景で、電車のライトはレーザービームなイメージ。バックに流れる夜雲なんかあれば最高かも。


後ろにいたおっちゃんが、「今は良い時間だぞスカイツリーがあのビルに写るんだよ」と教えてくれた写真はこちら。

よく見る写真なのでどう料理するかは難しい。昼間の12時頃のタイムタイミングである。

移動して、ここ。ここはモノクロで撮ってみたいビル写真。右側のビルが曲線に見えるので、不思議な空間に見える。


場所はここ。


次は源森橋。


ここも東武鉄道とスカイツリーのコラボが撮れる。


橋の手前側ならば、車のレーザービームも交差させられる可能性がある。この場所は是非、夜に訪れてみたい。


さ、両国に向かおう。ん？遅刻の連絡が入ってきた。ま、ワインでも飲んでゆっくり待つべ。

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