撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:平塚漁港の工房

おめでとうございます!

今日はお義母さんの80歳の誕生日。兵庫から神奈川に来ているので、海のものと富士山でお祝いを…と考えてドライブを計画した。Go to travel停止で温泉旅もキャンセルしたので、安全運転に心がけます、この外出は許してください。
ということで、まずは長者ヶ崎。平塚からここまでの134号線は渋滞は全くなし。交通量はかなり減っていると考えられる。強烈さな寒さと曇り空だが、富士山だけはしっかり見えていてくれた。お義母さんの日頃の行いの良さ故か。無料だった長者ヶ崎の駐車場は1時間300円の有料に変わったのでご注意を!
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お義母さんは足が悪いので写真だけパチリ。こんな写真が撮れる機会は次に早々来ないかもなので。
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続いては立石公園でパチリ。僕が写真を撮りにくる時はほとんど富士山が見えないので、岩がメインの撮影になるのだが、今日はハッキリ見えている。駐車場に車が多いのは、近くのマーロウにプリンを買いに行く人が多いからだと分かった。
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岩と富士山。
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岩と富士山と松。
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立石海岸全景。密でない海で遊んでいる人も少し見受ける。超寒かったので、退散。
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ケンタッキーフライドチキン 横須賀武山店で、4年ぶりだというケンタッキーを仕入れてから向かったのは和田長浜海水浴場。砂浜に車を横付けできるので車内から海を見ながらの食事ができると思ったら、デイキャンパーの多くが押し寄せていて、焚き火で砂浜を楽しんでいた。みな、考えることは同じか!僕たちはちょっと遠目に車を停めて。
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うん、見える、見える。伊豆半島から伊豆大島まで見える海を見ながら食べるケンタッキーは家の中で食べるそれより美味かった。お義母さんにも満足いただけたようだ。
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そして夜はこちらへ。昨日から頼んでおいた刺身とアジフライをテイクアウトに「平塚漁港の工房」さんへ。
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12種類の3人前で2500円。こりゃたっぷりすぎるぐらいで、めちゃ安い。新鮮系や熟成系、いろいろあり。
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アジフライは1つ200円。いわゆるフワフワでないしっかりした歯ごたえをもって、滲み出るアジの味が美味かった。
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いろいろ電話で相談にのっていただき、ありがとうございました。お義母さんも喜んでいました。ごちそうさまでした!
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平塚漁港の工房
神奈川県平塚市千石河岸57-7
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平塚が担々麺の激戦区化か?!

平塚漁港の食堂グループといった方がいいか、ビーチバル SUCCAグループといった方がいいか、賑わっていた紅谷町BQバールを閉店させてでも開店させたかったという、このグループの新店舗「平塚漁港の工房」に行ってきた。入り口右側には魚の加工品販売も行っている。
①社長さん自ら調理&ホール接客 ②9年前からBQバールや食堂でちょこちょこしかお会いしていない社長さんが(僕ではなく)カミさんの顔をずっと覚えていること このプロ魂に感心しながら、天気も良いのでテラス席に座ってみた。
場所は漁港の食堂の前の道を相模川河口に少し歩いたところにある。駐車場はお店の前に8台分ある。
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2階のテラス席はこんな感じ。左はトラスコ湘南大橋、相模川を経て烏帽子岩、江の島、湘南潮来が見える。1階で注文をして2階に運んでくるのだろうと予想する。フィッシュ・アンド・チップスなんかでビールを飲んだら気持ちいいだろう。
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さて今日はラーメンが主で、運ぶ時にこぼしたらNGなので1階テラス席だ。青い空と神社の緑、担々麺の赤が美しい。こちらのお店のラーメンはサバ一択。塩か担々麺か。もともと、出荷が難しい平塚港で捕れる小さなサバをどうするかという問題を漁師さんと解決していきたいというところもコンセプトらしい。
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で僕はサバ味噌坦々麺(950円)をオーダー。昨日、大きなキハダマグロが捕れたらしくて、特別メニューの生マグロとローストビーフの握り各1貫と中落ちネギトロ巻き1貫のラーメンセット(200円)を付けないわけにはいかない。ラーメンと寿司のセットはなかなか見ることはできないのでは?
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社長さん、説明してくれたんだけど、忘れちゃったな~。サバ味噌、担々麺でいう肉味噌に変わるものか…と思いきや全然ちがう。サバと味噌と胡麻を混ぜたものだけれど、他にも何か言ってたな~。これが具としての盛りとペースト化されてスープにも混ざっている。どんだけ生臭…よく言って磯臭いかなといただいたが、全然違う。洗練された魚介スープ、いや新しいミートが入っている!といえる坦々スープだ。
磯の感じはまったくなく、純粋なサバの味と食感が楽しめる。キリッとするラー油部分と甘いサバ味噌の掛け合わせで、全く飽きない。サバ味噌の甘さが味の旨さを深くしてくれる。
麺は中太ストレート加水高め。小麦の香りが高く、スープと一緒に口内に入ってくる感じ。おそらくグループ初の中華麺だと思うのだけれど、自家製麺だろうか。完成度高めだなぁ。
お寿司については美味いとだけ書いておきますが、刺し身だけお醤油でいただき、下のシャリ(酢飯でなかったので)を残ったスープにぶち込めば良かったかな。
天竜担々麺、まるよし、秀膽、飛翔、クアトロ ヴァジーナとクセのある平塚市担々麺界に殴り込みですね。

カミさんは塩サバ麺(850円)。
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サバ出汁のスープはこちらもまた全然魚介魚介してなくて、洗練された洋風塩スープそのもの。
サバの竜田揚げはヤバいぞ。中身フワッフワ、衣香ばしくカリッカリ。魚嫌いも食えるのでお勧めする。あ~、お酒が飲みたい!

左は味変用のサバ出汁溜り醤油、右はサバ塩に合うという花山椒ブラックペッパー。次回は絶対に塩サバ麺で2味変だな。
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たっぷり平塚感を出してくれて、それを楽しめるお店。漁港の方が熱くなってきた!ごちそうさまでした!
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平塚漁港の工房
神奈川県平塚市千石河岸51-14

本日の相棒。材木座の駐車場にて。
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アフターコロナへ。

今日の仕事は葛西だったので、焼きそバー キノコヤに行こうとしたら、閉まっていた(実際は駅の北側に移転とのこと)ので、その近くにあった「スパイスマジック カルカッタ」さんに行ってみた。席は全て埋まっている感じだった。店員さんは外国の方。Aランチ マトンカレー(810円)をオーダーした。
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ナン、でか!カレーはガリガリのスパイシーさはなく、優しいスパイスさが美味い。ナンをつけて食べてみるとナンに染み込んでいく感じ。カレーの中にはマトンが6個ぐらい。こちらのマトンにもカレーが染み込んでる。噛むとジュッて出てくる感じ。久しぶりにインドタイプのカレーをいただいたが、このタイプも美味いものだと再認識。サラダとドリンクが付いて810円は安いのではないだろうか。ごちそうさまでした!
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スパイスマジック カルカッタ 南口店
東京都江戸川区西葛西6-24-5 第2コースタルビル 2F

さて、平塚市の話し。人気の平塚漁港の食堂グループで平塚漁港の工房を作るらしい。それよりも何よりも行方を心配していたBQバールはやはり閉店していた。引っ越してから家族で何回もお世話になった、毎日満席必死の居酒屋・バーだ。コロナ禍で夜の街は元に戻らないとの予想で思い切っての閉店と新しいことへのチャレンジらしい。閉店はちょっと寂しいが、素晴らしい次の時代への考え方で、ものすごく参考になった。
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遊戯王デュエルリンクスでは100回のエクシーズ召喚を達成。エクストラデッキの枚数が1枚増加した。嬉しい。
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本日の相棒。平塚市のゆるり前にて。
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