撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:工場

今日から袖ヶ浦火力発電所が稼働。

以前から被写体になるのではないかと思っていた場所。「エコシステム千葉」。明日の君津での仕事開始時間が遅いので姉ヶ崎に宿泊。そのチェックイン前に2カットだけ撮ってきました。
エコシステム千葉

まずは歩道から。運河と道路の間に生け垣があって、そこから工場を覗き込んでいる夜景が撮れるのではと考えていました。今日は紅白の花が咲いていました。
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工場側を大きく撮った結果、白い花は画角から外れました。そして問題は工場が明るくて、花部分が暗かったこと。ストロボを持っていないので照射することはできず、長秒シャッターを切っている間にアイフォンのフラッシュを当ててみたりしましたが、結局懐中電灯で照らすのが一番良かった感じです。次の問題は風があったこと。風が止む少しの間でシャッターを切っていると、撮影全体で結構時間がかかりました。花のフレーム構図の工場夜景が撮れました。
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農作業の仕事で疲れていたのでもう帰ろうかと思いましたが、せっかく千葉まで来ているので生け垣を超えて運河際まで出てみました。そこには壊れた船乗り場と船がありました。
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今日はこちら。運河にある船は動くので長秒撮影では難しいので、時間のある後日に…。斜めに沈みそうな船乗り場を前景に工場夜景の絵。退廃と生産がテーマでしょうか。
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海辺の千葉。

今日は雨でイベントが中止になったので、仕事場を君津市に変更をして、そのついでにちょっと色んな場所を写真撮影地のロケハンで回ってみた。
まずは袖ケ浦市の工場、エコシステム千葉だ。どこからの見え方が良いのかかなりグルグルしてしまったが、この場所からが良さげだった。
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車は前の道路の安全地帯に停められそうだ。
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川のほとりの生け垣からメインプラントが覗ける。この間を抜けると…
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ど~んと視界が広がる。工場、川(水)、船と三拍子揃った撮影地。こりゃ夜に訪れてみたい候補地だわ!
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その場所からちょっと東に移動した場所。
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害草らしいがセイタカアワダチソウの黄色と工場のコラボ。夜景ならば面白そうな絵となりそうだ。
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脇の広い道路に車は停められる。
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次は金田漁協周辺。
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A地点は港とアクアライン橋。夜にどんな景色となるかが楽しみだ。
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B地点は海杭と工場地帯。こちらも夜にどんな景色となるかが楽しみだ。
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続いて僕のロケハンリストに入っていたのは富津港の鋼板セル。巨大な筒の建物。行ってみると新しい鋼板セルを作っているところだった。来年の4月以降にまた来てみよう。ピカピカのやつができているのかな?!
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富津みなと公園 展望台の反対側にある造船所?らしき建造物。今日は雨なので地面にリフレクションができている。もっと雨の夜に来てみると面白いかもしれない。でも巨大すぎて夜に近くから見るとちょっと怖いかも。ロケハンはこれで終了。
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今日からポケモンGOではハロウィンイベントパート2。バケッチャが登場。
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ボクレーも登場。
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明日も君津で仕事なので、仕事後は君津の湯に入ってから車中泊へ。
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梅雨でもないのに夜は曇りばかり。

新月週なのに雲が空を動かない予報。天の川は写真撮影できない。今日は葛西に車で仕事に行っていたので、その帰り道に久しぶりに川崎区の千鳥町に寄ってみた。曇りでも被写体となりえる工場夜景の撮影である。
横浜方面からアクアラインに乗る時に左手に見える遠くから見た千鳥町の工場夜景が脳裏から離れて消えない。千鳥町の南側道路のどこかから見えないかなと写真の青い線を歩いてみた。以前は日本瓦斯株式会社 夢の絆・川崎の西隣りに駐車場があってその北端から見えるのではないかと思っていたが、現在は何かしらの工事中となっていて入れなかった。
長い時間をかけて歩いてはみたが、遠方から見る工場の街的な風景は全く見当たらなかった。とたんに撮影意欲が失せて車の停めてあるENEOS株式会社 川崎製油所の方へと戻った。
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このまま帰ろうかと思うほど写欲がなくなっていたが、以前金網塀で苦しんだENEOS株式会社 川崎製油所を遠方から見ることができる場所を発見したので少しだけ心の中が煌めいた。
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ここENEOS株式会社 川崎製油所は工場夜景では有名な場所だけにたくさんの人が訪れる。そしてその多くは自分のクルマやバイクのバックにこの工場を入れて自撮りをしていくという人たちだ。そんな見学者のいない時間を選んで撮影していると、案外時間がかかる。それが有名所の泣き所だ。
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この場所からはメインの工場建物を電柱で挟んで絵を作ることができるので、電柱が邪魔にならない。かつ全面の金網も小さく映り込むので工場全体からは気にならない大きさの比率になる。
そして訪れる見学者の乗り物のライトの光を光跡として道路とのアクセントにすることができた。
5枚の露光違い写真でHDR処理。光芒を出すために絞りは絞り気味。そして本来は蛍光灯でほとんど緑色の工場に写るのだが、メタル感を出すために緑色と黄色系の彩度を極端に落としてみた。
本来はもっと遠方の工場街を撮りたいのだが、これはこれでまあまあ引き気味写真かつ前回訪問時とは違う絵になったので合格点を出しましょう。
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あと1カットは右側の工場建屋のアップ。複雑に作り込まれた梯子と柱とパイプが絡み合っている様を紫を中心としたかすかな色目で妖艶さを出してみた。これはこれで工場夜景らしさが出たかな~?!
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遊戯王デュエルリンクスでは中央アジア(その他)と初回対戦を行った。どこの国なんだろう?!
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モノを人口に合わせつくる。

梅雨、雨、これが僕には嫌いなわけではないけど、この時期非常に困るワードになる。雨の合間を縫って撮影できる被写体のひとつ、工場夜景を撮りに川崎の千鳥町に向かってみた。
①左上の赤丸→ピンポイントで3時間は雨の降らないアプリ予想だったのだけれど、小雨が降り続き、常にレンズの水滴除去、ビニ傘による水滴付着防止措置が大変だったこと。
②真ん中の看板には「これより先ふ頭構内につき関係者以外立入禁止」とある。奥側の光っているプラントにばかり気になっていて、看板を完全に見落とした。よって、この奥にある近くで見る、工場プラントにおののき写真撮影をしてしまったことを猛反省。現像時に気付きました!世間の工場夜景写真で見れない迫力ある建物が次々と出てきたのでかなりビックリしていた。それらは僕の心の中の夜景にしておきます。すみませんでした。
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上記写真の一眼写真はこちら。雨が降った後なので、どこかにリフレクションがあるのではと探した結果。カメラをセットした後ろの道路は交通量が夜でも多く、車の通行風が水たまりの水面をかなり揺らすので、信号が赤の時を狙って数十秒を数カット。ロボット的な工場夜景のリフレクションが完成~!
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上記の場所から右に10mぐら移動するとこんな感じの光景。線路があるんです。
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うっそうとした樹々を通って工場の中へ生産物資を運ぶ。日本の産業が支えられているミニマムな光景を垣間見ることができる。そんな表現。
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こちらは千鳥橋からの夜景。こんなんなんです。産業を支えてる街の景色は。宮崎駿もこの景色を見て未来少年コナンのインダストリアに適用しているのではないでしょうか。僕は小さいころにはインダストリア的な景色は見たことがなかったので、あの作品を書いた人はすごい人だと思ってましたが。
インダストリア的な光景を見た後は、ただのおじさんかと思ってます。だって身近にあるやん。
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いつの日か。

仕事が早く終わったので、若洲海浜公園にロケハンに行ってみた。東京ゲートブリッジが見える、前から気になっていた公園だ。

駐車場は24時間で1回500円。東京の秘境とはいえお財布に優しい。
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そして駐車場はめちゃくちゃ広い。休日は埋まるのかな?
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サービスセンターなるものがあって、公園の案内をしてくれるようだ。
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公園には風車の袂に広々とした広場があり、たくさんの子供たちが遊んでいた。ここにはめぼしい被写体はなさそうだ。
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そしてアウトドアセンターがあり、各種キャンプ用品や道具や食材の販売・レンタルを行っている。公園内にはキャンプ場があって、テント泊やBBQのデイキャンプなどで遊べるようだ。キャンプ場内は有料で入れなかったが、沢山の人が平日の昼間っからキャンプを行っていた。女性には安全かもしれない。
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で、僕は釣り堤防の端から端まで歩いてみることにした。
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北端では海に突き出た工場と東京タワーの夜景が撮れそう。
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夕日は2月から10月ぐらいまでならコラボできそう。
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こちらから見たゲートブリッジはいたってシンプル。橋の形はよく分かる構図になりそうだ。
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夕日が橋に最も近づくのは冬至の12月22日。絵としては9月~3月までいけそう。
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ちょっと橋に近づいてみた。潮位を見るのを忘れたが、岩がこのように出ていれば、アクセントとなるだろう。
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橋の左側に移動。この場所は橋の曲線がよく分かる迫力のある絵にできそう。手前の石をいれるかどうかはその時間になってみないと分からない。
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この位置はゲートブリッジ下から遠くの橋の主構が見える。夜になって光ったら面白いかも。
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この位置は橋の下から発電用の風車が見える。夜には見えなくなるかな?後になって分かったけど、この位置から橋の下に富士山が見えるらしい。ただ、この場所の主役はあくまでもゲートブリッジの気がする。
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一番南端からの絵。岩の遠近感から東京のビル夜景を従える東京ゲートブリッジの夜景は面白いかも。撮影当日は夜釣りの人がいないことを祈る。
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この灯台は変わった形をしている。夜にはどんな風に見えるのだろう。遠近を修正して、限りなく正面から見た感じにレタッチした方が良いかも。
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最後に若洲昇降タワーに登ってみた。エレベーターで行ける。9階は展望スペース。しかしガラスが汚くて撮影は不可能だ。多くの日にちは10時~17時まで開業している。冬至の日で16時半の日没。夕日はギリギリで撮れそうにない。
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8階はゲートブリッジの歩道に出ることができるフロアで、徒歩で反対側まで歩いていけるようだ。この写真は8階から螺旋階段を撮ってみたもの。埃が汚くて、撮る気を失せさせる。
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橋の上からは東京湾とゲートブリッジがよく見える。しかし、結構高く、行き交うクルマで橋が揺れる。高所恐怖症の僕にはとうてい長い時間いることができない。この写真は手すりに雲が写り込んだもの。ゲートブリッジの撮影は動く雲があれば面白くなりそうだ。
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