撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:小田原市

食べるキャンプ。

今日は目指せ月1キャンプの日。小田原の「なみのこ村」に行きます。冬は寒いので海抜0mの地でキャンプを行う計画です。下の写真はカミさんが書いたキャンプ飯の計画書です。
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朝食の自家製ショコラマーブルを食べてから準備を行いました。
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「鈴廣かまぼこ 石橋店」で干物を仕入れていきます。思わず海の写真を撮りたくなるほどの良い天気で、空も海も真っ青な日でした。
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西湘バイパスで青い海を見ながらのドライブで、程なくなみのこ村に到着です。ウチからだと30分で着きます。
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今日はキャンプ場を貸し切り状態で、予約は僕たちだけでした。水道に近い海側の15番区画が本日のサイトです。
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新たな相棒は陣幕。海サイトだと案外風が強いものです。焚き火の炎が揺れて寒く、焚き火の意味がないキャンプを何回か経験しました。69cmと少し低い陣幕でしたが十分機能をしてくれます。暖かい焚き火で2日間を過ごすことができました。
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サイトの雰囲気です。青い海が目の前にあるのが特徴といえるでしょう。
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お昼ご飯は串カツです。白ワインでいただきましょう。
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チーズをおつまみに。豚汁で暖をとりながら、1本1本その場で揚げながらいただきます。具材はマッシュルーム、チーズ、明太子入りはんぺん、鶉の卵、海老、ホタテ、トマトのバラ肉巻き、鶏肉のしそ巻き、豚肩ロース、牛モモの10種類、ザク切りキャベツが箸休めです。
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揚げているシーン。油はねを気にせずできるのが良いそうです。
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風と低温対策のためにOD缶のバーナーを使いました。ここまで準備してもらえば僕でもカツを揚げることができます。僕の人生の中で初揚げ経験かもしれません。
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小時間で油を切ってからレッツゴー口へ!です。
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僕はこの帆立が一番美味しかったです。刺身用なので半生でのアツアツがたまらなく良い感じ。
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海を見ながらのシチュエーションは食事の味を盛り上げてくれます。メインの牛もやっぱり美味いですね!
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ランチ後は車中泊のマットを準備したり、コーヒーを飲んだりしてまったり過ごしました。まだまだ夜は早く来る季節です。晩ご飯の準備をできるまでは蒲鉾で晩酌を。わさびを忘れましたが、板わさ的おつまみにお酒が進みます。
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そしてこれこれ。ヒガシマルのうどんスープは欠かせません。
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そうです。夜は寒いので鍋焼きうどんで暖をとりながら飲んで食べての計画です。
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うおっ、具だくさんですね。温玉、ネギ、昼間に揚げておいた海老天とホタテ天、鶏肉、しめじ、かまぼこ、水菜を乗せて…で8種類。
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温玉混じりのスープが美味しくて、晩ご飯もホタテが最強に良かったですね。
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夜の外気は0度ぐらいでしたでしょうか。そんなに寒さを感じずにぐっすり眠れました。なみのこ村では日の出前に起きるのがよろしいかと思います。
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朝はコーヒーからのスタートです。挽くのは僕の役目です。そういうことしかできません。
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朝も焚き火で暖をとります。
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なみのこ村名物といえる海からの日の出です。何度見ても綺麗ですね~
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朝ご飯はこれ。来る時に鈴廣で買ったかますとアジの干物を焼きます。臭いを気にせず思いっきり魚を焼くことができるのもキャンプの魅力です。ご飯はメスティンで炊きました。
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焚き火でも良い感じに焼けました。昨日作った豚汁を温めます。今回は寒いキャンプとなるのが予想されましたので「料理は簡単に」がコンセプトでした。いろんな場面で「買ったものそのもの」とか「使いまわし」をしています。
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にしても立派な朝ご飯ができあがりました。温玉も再利用ですね。
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朝日をたっぷり浴びながらの朝食は清々しいです。これで今月のキャンプは終了です。ごちそうさまでした!
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雨は避けよう。

今日は小田原市のなみのこ村で宿泊キャンプ。海が見えるキャンプサイトだ。家から30分で来れるのも魅力のひとつである。
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なみのこ村


魚魚櫓(ととろ)というカフェが場内にあり、受け付けなどをしてくれる。11月~3月下旬までは基本的に平日は休業だが、相談に応じてくれるキャンプ場だ。
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今日の利用客は3組。僕たちは19番区画で海に面した一番端のサイトだ。端といってもトイレや炊事場には近いのでそこは安心だ。
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ほぼ設営完了。それでは追加食材調達へ。明日の夜中3時からかなりの雨がふるようなので、今日のコンセプトは食に手間をかけず、時間に余裕をもって行動するというもの。ま、手間をかけるのは僕ではなくカミさんだけどね。
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サイトに車を横付けできないので、カーサイドタープは車の後部に付けることに。FIELDOORのカーサイドタプは吸盤を横に付けて、かなりの力がかかっても取れないことが分かった。
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なみのこ村の前には「湘南メンチ」さんがある。ここで追加食材を仕入れることに。
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精肉工場直売所 湘南メンチ
神奈川県小田原市根府川161-7

焼ける豚肉とか…
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いろんなウインナーとか。
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もち豚肩ロースとイベリコ豚のウインナーを購入。湘南メンチの少し向こう側には干物の山安もあるので、干物キャンプ飯とかもできるのがこのキャンプ場の特徴かな。あ、小田原のみかんなんかも直売所があるな。
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そしてもうひとつの特徴。カフェの魚魚櫓(ととろ)で生ビールが注文できる。管理員さんは13時までしかいないので、その時間前までの注文が必要だ。さあ、火起こしが終わって素材は揃った。
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海を見ながらBBQの始まりだ。乾杯!下足は「三代目ひもの仙人 真鶴 高橋水産」の干物だ。そしてぶっといネギは実家からの贈り物。お気に入りのものばかりを焼ける幸せ。
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時は移って肉は豚肩ロースへと。このころには焼酎へと変わっている。お酒が飲めるのは宿泊キャンプの嬉しい部分だ。ねぎもいい感じの焦げ目が付いてきた。
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できあがり!ちょっとネギにピントが合ってなかったけど…こいつにかぶりつく!トロトロ、熱々の芯が美味い。汁が下に落ちても気にしなくてもいいソト飯なので豪快にかぶりつこう!
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そしてその間にご飯が炊けました。粒が立っていて綺麗だ。
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それをこれまた豪快に豚で巻いていただこう!肉についているタレはお義母さんの自家製。これが美味いのなんのって。車中泊やキャンプで肉の時には必ず持っていく必需品。
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僕は汁物がないとお米が食べれないので、三浦半島産のわかめで温かいスープを。これでランチは終了なので炭を焚き火に切り替えた。
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第一の失敗。ティータイムなのだが、コーヒー豆を忘れたので、お酒でまったりタイムを。
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ポケモンGOはクリスマスへと模様替え。
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晩ご飯メインの牡蠣のキッシュ。具材のバラバラ模様がかわいい。
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焚き火で下から、炭で上からの加熱を行って焼いていくようだ。
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しか~し、牡蠣から水分が出すぎて、その水分をなくそうと焼きすぎたらしく焦げ焦げの失敗。牡蠣だけスプーンですくっていただきました。
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もう一品は鯛のカルパッチョを白ワインでいいただく。ここで第三の失敗。ワインのコルク式を買ってきてしまったためにオープナーがなくて、ワインを飲めず!残念!今日は焼酎日和だな。
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そして湘南メンチで買ったイベリコ豚のウインナーを炭火でシンプルに焼く。豚の旨味がたっぷり封じ込められている。ロースもウインナーも美味い。なみのこ村キャンプにはめっちゃ使えます。ごちそうさまでした!
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今宵は満月まであと3日という月齢。ほぼ満月。海にはムーンロードができていて綺麗。まったりと夜は更けていく。
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方向変換の〆。キッシュの余りアパレイユにたっぷりチーズを混ぜて焼く。それをスプーンですくっていただく。ことの他これがイケてた!つまみ&〆には最高だった。ごちそうさまでした!
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夜中から雨がふってくるので、タープは撤収。濡れても良いテーブル2つと焚き火台以外は運転席と助手席へしまい込んだ。海際とはいえ、夜から朝にかけては寒いので、ファスナーで繋ぐことができるシュラフを2人分の広さにする。一緒に寝て体温で温まろうという車中泊だ。それではおやすみなさい
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朝方の小田原は一時30mmを超える雨がふっていた。なみのこ村には屋根のあるベンチ施設があったので、そこで外に出ていた大物を洗って水分を拭いたりできて助かった。が、しかし雨中での朝食は作ることができなかった。
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ちょうど片付けを終えてチェックアウト時間が近くなってきた辺りで雨がやみ、晴れ間が覗いてきた。テントがないのに片付けの時間がとてつもなくかかる。やはり雨が降る日は思い切って中止にしたほうがキャンプは面白いかもしれない。
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帰宅後はすぐに食べれなかった朝食。昨晩のカルパッチョの残りで漬けの鯛茶漬け。かけたのは出汁。ん~、なみのこ村は1年中日の出が見れる東向きの海岸だ。このお茶漬けを朝日を見ながら食べる予定だったのにねと、反省会。この後も雨で濡れたものなどの乾燥片付けは続く…
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写真な人は気になるね~

昨日は熱中症で食べることができなかったカレー。今日はカミさんを小田原駅に迎えに行くために、車で出発。途中、大磯のチャイロでカレーを食べようかと思ったが、駐車場が満車。近所のコインパーキングも満車だったので、諦めて小田原方面へと車を向けた。
途中、コンビニで検索をした「花ライブラリー」さんへ行ってみた。マンションの1階にあって、見過ごしそうな場所にあるので要注意だ。お店の前には3台ほどの駐車スペースがある。
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案外広々とした店内の奥にはダンディな店主さんの職業→趣味のカメラと写真のラボがあった。食後に見せていただいた。現在はマクロ写真を撮られているみたいだ。
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さて、そのダンディで礼儀正しい店主から、サービス品ということで玉子スープをいただいた。優しいふわふわなスープで食欲が高まることとなった。昨日の熱中症時とは打って変わって食欲がある。
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僕はビーフカレー(1300円)をオーダーしていた。1600円のビーフカレーもあるので金額には注意です。
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第一感、肉が美味い。ゴロゴロとたくさん入っている肉はしっかり肉の味がして、繊維の食感が良い。カレーが混ざるとさらに旨味を増す。
そしてこちらのカレーの特徴は付け合せの野菜の多さだろうか。ブロッコリーはとても甘くて、ブロッコリー嫌いの僕でも美味しくいただける。他の野菜はルーに合わせて塩味が効いている。
そのルーはスパイシーではなく、フルーティーな甘さと複雑さを備えている。スパイス好きには物足りかもしれないが、老若男女全ての人が美味しくいただけるカレーだと思う。とにかくまろやか、自然な甘さを楽しめるカレー。
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カレーショップ 花ライブラリー
神奈川県小田原市早川1-1-21 早川リバーサイドマンション1F


本日痛恨のミス。横浜のベルワンにて天そとコロッケそばの押し間違いに気づかなかったこと。猛反省。次回からは、食券を出した時に間違いに気づいて言い直せる余裕を持ちたい。
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これから注目でしょう!

以前はこはる食堂という丼 万次郎系列のお店だったところが、「丼 万次郎 すし館」さんという形でリニューアルされたというニュースはキャッチしていたのだが、なかなか行けず仕舞いだったので、今日はカミさんと一緒にお邪魔してみた。
お店の前には駐車場があるので車で来ても安心だ。
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この日は平日の13時すぎ。空いていた。カウンターとテーブルの混在する広いお店である。込み具合は今日の時点ではちょっと分からない。
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メインメニューはこんな感じ。とにかく安い。
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僕は10貫寿司セット(1100円)をオーダー。天ぷらが付いてこの値段は圧巻だ。税込みです。
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ネタはちゃんとしてます。新鮮系と熟成系はしっかり別れています。僕は特に白身魚の美味さに堪能でした。
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カミさんは穴子が大好きなのです。穴子のアの字があったらメニューに釘付けとなってしまう。そこで、穴子にぎり&穴子天セット(1100円)をオーダー。てか、こんな穴子尽くしのメニューってそんじょそこらにはないんじゃないかなぁ?姫路とか羽田とか?ごちそうさまでした!
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丼 万次郎 すし館
神奈川県小田原市西大友136-2

晩ご飯はアジフライ。平塚のアール元気で良さげなアジを入手。3枚におろしてもったので、今日はアジフライ。大好きなんだな1ごちそうさまでした!
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GOFEST2021の続き。ハットをかぶったジグザグマだろうか。ゲット。
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GOFEST2021の続き。ロックなピカチュウ。ゲット。
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本日の相棒。引っ越し屋さんとともに。
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お、おおき・・・。

ロケハン旅の間には小田原タンメンへ。タンメンにしようか揚げ焼きそばにしようか悩んだ結果、揚げ焼きそば(790円)に決めました。量が多いとは書いてありましたが、ここまでとは。
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僕の眼鏡と大きさを比べれば、一目瞭然ですね。おじさんには多すぎました。
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小田原タンメン総本店
神奈川県小田原市東町2-1-29

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