撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:博多ラーメン


平塚ラーメン店が増えてきた。

らぁ麺 善治が回転日で賑わっていました。落ち着いたら行きます。
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今日来たのは「博多らーめん でたん」さん。何度か来てみましたが、臨休にぶち当たるという日々。やっと来れたラーメン屋です。麺肆 秀膽の居抜き店舗です。
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秀膽時代の懐かしみ店内です。
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麺がのびやすいので早く食べなきゃ。
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胡麻を擦って待ってなさいとのことなので、擦りましたが、すり鉢が席数に対して足りないのではないでしょうか。
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O-NE餃子(400円)を注文しました。調味料の置き具合で酢コショウが作れないのは残念。完全に包んでいなくて両サイドに穴があります。それは関係ないのですが皮は厚め、ねっとりしています。にんにくがしっかり効いている餡で、肉汁の加減がちょうど良くて(出過ぎない)抜群に美味しいのです。
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らーめん かため(750円)、きくらげ(100円)を注文しました。
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スープ、う~ん。キクラゲ、う~ん。晴が人気店なのがちょっと分かりました。僕は博多、長浜系のラーメンは苦手なのです。
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麺は低加水の細麺ストレートです。
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博多らーめん でたん
神奈川県平塚市紅谷町14-26


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もうちょっとなんだよなぁ。

キャンプ食材の下見に秦野のスーパーに寄った後のランチに寄ったラーメン屋さんは「あかつき」さん。あかつきは平塚では有名な博多ラーメンのお店。カミさんは博多ラーメンがOK、僕は挑戦中ということで寄ってみたランチ店。僕が以前ここに来た時は家系のラーメン屋さんだったので、北金目店は居抜きをしたお店だろうと思った。
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さて、時はお昼時。入れ替わり立ち替わりのお客さまでお店はほぼ満席続き状態。あかつきの人気が伺える。
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僕はチャーシューめん(800円)をオーダー。
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スープは深みのある豚骨で美味い。この博多の豚骨スープ自体は大好きだ。博多のチャーシュー麺も薄いバラ肉のもので何枚も入っているスタイル。これも大好きだ。あかつきは7枚でしょうか。
問題は麺。粉っぽさとスープと切り離された麺の存在が僕の博多ラーメン嫌いに繋がっている。ん~、神田のせまかっちゃんは実にスープと麺の融合が良かったのだけれど、こちらのあかつきさんは一般の博多ラーメンさんと同様、若干切り離された感じに思える。カミさんにこんなこと聞いても「あ、そう」の答えしか返ってこない。麺とスープが一体化された素晴らしいラーメンを食べ続けていきたいのが僕の希望である。
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カミさんのらーめん(650円)。チャーシューは2枚。カミさんは大満足だったので、OK、OK。
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博多糟屋らーめん あかつき 北金目店
神奈川県平塚市北金目1-5-11


さて、帰宅後は通販の開封の儀。週末キャンプに向けてのカミさん用寝袋。僕のシュラフより広くて暖かそうだ。
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焚き火台用の五徳。いろんな料理の可能性が伺える。
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いつも行くキャンプ場のボスコは作業台が完備されているけれど、今回行くキャンプ場は調理作業台がないので、それを購入。果たして作業しやすいのだろうか…
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この日の晩ご飯は豚の生姜焼き。シンプルで美味い。ごちそうさまでした!
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そして来たよ!赤馬零児。DDのペンデュラムがはまれば強すぎるキャラだ。どこに向かう遊戯王デュエルリンクス!
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夜のパターン。

今週の周庵。この唐揚げ・もろきゅうのハーフセットでハイボールをいただく。半年以上ぶりの幸せだ。そしてお決まりだったこの後は麺パトロールへ。
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神田駅にもちらほら新店舗ができていて、その中から今日選んだのは「せまかっちゃん」さん。本来博多ラーメンは苦手なのだが、食べログでのチャーシュー麺のビジュアルに惚れて訪問してみた。西口商店街を抜けたところを左折するとあるお店だ。
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店内はカウンターのみ。赤色のデザインが象徴的だ。
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券売機にて速攻でチャーシューメン(850円)をポチった。
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薄いバラ肉のチャーシューが10枚。たっぷり豚骨スープを吸ってこれは美味かった。麺を巻いて食べても美味い。
スープはマイルドな豚骨。でもいろんな深い味がする。これなら僕でも美味しくいただける。お店にトンコツ臭がしていないのも好きだ。
麺は粉っぽいのはNGなので、硬めを注文。硬めでも粉っぽい麺のお店は多数あるがこちらのお店は加水が低い細麺という感じで僕は好きな麺だ。
これからは博多・長浜系もトライしていき、美味い豚骨ラーメンリストも作っていこう!ごちそうさまでした!
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せまかっちゃん
東京都千代田区内神田2-11-3 みまさかビル 1F


いよいよコイツをゲットだ。
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沢渡シンゴのキャラゲットミッションをクリア。魔界劇団-ビッグ・スターとは強いモンスターなのだろうか。
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トータルメンがいい。

今日の麺パトロールは港屋2の予定だった。星のや東京の中にあるというので、星のやに行ってみたらちょうど今日まで改装工事で休館中。残念。
この後ネットで調べてみたら、星のや東京の入り口横とか売り切れで閉店とかの情報があったので、売り切れ閉店だったのかもしれない。いすれにしても夜じゃ無理かな?
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しょうがないので、星のや東京から東京駅に向かう途中に懐かしいラーメン屋さんの営業している姿が目に入った。懐かしいとは、「大手町ラーメン」さんで、かつて2度このお店前まで行ったのだが、スタミナラーメン売り切れで涙を飲んだ思い出があるからだ。緊急事態宣言の影響があるのだろうか、今日は売り切れの貼り紙がない。よし、入ってみよう!
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入店するとお客さまは他1組、お店を出るまでは1組の入店。ガラガラなイメージ。完全に緊急事態宣言の影響だろう。ポチりは左上のスタミナラーメン(800円)。完全に食べることを諦めていたラーメンだけに期待が高まる。
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着丼までは割りと時間がかかった。ビジュアルはキャベツの山でビックリ。これがスタミナという所以か。
最初は麺には箸が届かない。天地返しも上手くいかなそうなぐらいキャベツの層が厚い。なのでキャベツをいただく。キャベツは炒めではなく「蒸し」だ。そして味はまったくない。ので、せっかく期待が高まるこの1口目や2口目のキャベツが残念でならない。スープに届く穴が空くまで、無味キャベツとの闘い。穴が開けば天地返しに入る。もやしは少しだけ入っているので二郎系とは逆の野菜配分。
さて、スープ。玉ねぎ混じりの醤油豚骨スープは美味い。醤油の配分が多い。麺と絡めたら薄く感じるスープはよくあるが、大手町ラーメンのこのラーメンのスープは蓮華で救った瞬間から薄くあっさりしている。スタミナというよりヘルシーラーメンだ。野菜の水分が出ているからなのだろうか。なので、僕は速攻でニンニクin、そして普段は絶対に入れない辛子高菜で味変。高菜との相性が抜群に美味い。もともとが博多ラーメン系(孤独のグルメではそちら)のお店なので高菜が合うようになっているのだろうか。
麺は中太ストレート。加水低めで食感はツルツル。コシも良いので美味い麺だ。
しかし、しかし、こちらのスタミナラーメンは具と麺とスープがそれぞれ独立して美味いので、それぞれの個性が立ち過ぎて、トータルは何を食べているのか分からなくなる。それぞれを咀嚼しているみたいだ。申し訳ないが田舎の食堂で出てくる野菜炒めが乗ったスタミナラーメンの方が完成度が高い。そして食欲がそそられる。かと言って、博多豚骨は苦手だからなぁ~、選べないし。
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大手町ラーメン
東京都千代田区大手町2-5-18

本日の相棒。東京の夜景ビル前にて。
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いろいろ懐かしい。

10年ぐらい前は毎週行っていた「一蘭」。他に美味いラーメンを知らなかったころの一蘭。知ってから全く行かなくなった一蘭。平塚にできたお店に長男と訪問。外で待ちからスタート。一時は20人待ちも、割りとスムーズに入店。ラーメン(890円)を注文。このオーダー。
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平塚のブースは桜木町よりちょっと広めに感じた。
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麺の粉っぽさもスープの奥深さも10年前より上品になっていた。まだまだ粉っぽいラーメンは苦手だけど、次もオーダーするとすれば硬めかなぁ。しかし890円とは値段が高い。具がほとんどないのに。
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一蘭 平塚店
神奈川県平塚市四之宮5-25-1
 
本日の相棒。閉店をしたのを知らなかった「椋の木」さんの前にて。美味しいとんかつだったのに!残念!
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