撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:ソロキャンプ

14連勤明け。

今日の昼間はどこに行っても桜の名所は人人人だと思って、時々欲する羊を焼きに「和田長浜海水浴場」にやって来ました。ここは無料のキャンプ場感覚でアウトドア生活が楽しめるとっておきの場所です。朝9時にも関わらず、海際のポジションは車でいっぱいです。
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こんな感じでソロキャンプ風のソロデイキャンプセットを組みました。
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まずはこのポークソーセージを食べようと思います。
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軽くハサミで切っておつまみにします。海を見てのんびりいただくアルコールは最高に美味いですね。
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お隣りのおじさまはボートで釣りに出ていかれるそうです。いろんな形で海に関わる人が集まる刺激的な場所です。
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次はイカを焼いておつまみにします。好きなんです…イカ。
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この段階でご飯を炊きました。今日は白米を肉で食べるのが目的の1つです。
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真の目的の羊(ラム)肉を焼いて赤ワインでいただきます。オーケーストアで買った肉ですが、プリプリとしたラムでめちゃ美味かったですね。
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次は牛を食べましょう。
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今日はカミさんのアドバイスのごとく、炊く前にご飯を水に15分ほど浸したら、ふっくら美味しそうに炊けました。
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牛を焼いて自家製タレで白米をいただきます。これ、美味い!
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そして酒飲みタイムです。オーケーストアのイカはこの下足が入っていて、焼いてもコリコリで美味いんです。
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ポークソーセージも焼いたらさらに香ばしい香りつきで美味しいんですよね。
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食べてる途中で寝ちゃいましたが、W〆はニュータッチの仙台ラーメン。凄麺、美味いんですよね!
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時は夕方。
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食べ過ぎですかね。夜桜を撮影する前に塩鰹のお茶漬けをちょっと!
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リスペクト。

今日は身体が体調的に軽い久しぶりの休日ですので、房総半島の南端「根本マリンキャンプ場」へとソロキャンプに向かいました。久里浜から東京湾フェリーで金谷港へと渡ります。
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これだけ車の少ないフェリーには初めて乗りました。
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根本海水浴場には風景写真を撮りに何回も来ていますが、キャンプ場は初めてです。コロナ禍の中で昨年から夏季だけ営業再開をしているようですね。
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根本マリンキャンプ場
千葉県南房総市白浜町根本無番地


砂浜と海と空がひたすら続く海キャンプ場です。
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海水浴場だけあって更衣室やシャワーもあります。
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砂浜内にある簡易トイレにはトイレットペーパーがありませんので注意が必要です。
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海近なので風が強いです。このキャンプ場内でも風の強さが違いますので、いろんな場所を歩き回ってみました。僕はテントを張らない車中泊なので、調理の際の風向きを考慮して赤印の場所に拠点を作りました。
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テントやタープを張らなければ朝8時からほぼ2日間で1200円という破格の金額です。さて、オリオンビールを飲みながら、ランチの用意でもしましょうかね。
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拠点のすぐ後ろはシロチドリの巣がある砂浜らしいです。入らないように気をつけよっと。
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今日の新相棒グッズはこちら。3COINSで買った2種類のゴミ袋バッグ。ビン・缶・ペットボトル類とその他のゴミが分けられてまとめられる便利なものでした。ソロキャンプにはちょっと大きいでしょうか。根本マリンキャンプ場では無料でゴミを捨てることができますので、ちゃんとした分別が必要です。
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今日のお昼ご飯はスーパーでの買い物から短時間でキャンプ場に着く行程だったのでこれ。キンレイのお水がいらない 横浜家系ラーメン。一度食べてみたかった商品です。
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開封して凍った麺を鍋に入れて温めるだけです。
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沸騰すればできあがり。海の家で食べるラーメンをイメージして選択してみました。この家系ラーメンはなかなか本格的でした。他のシリーズも食べてみたいと思います。
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ランチ後はこのキャンプの真の目的、夜の天の川の写真撮影のためのロケハンで海岸を西方向に歩きました。何せ暑いので夕方から夜の分の氷が溶けてなくなりそうで、買い出しに行くためにランチからアルコールを飲まずにいましたが、キャンプ場入り口近くにあるホテル「源氏」さんに聞いてみたら氷を販売してくれました。ありがとうございます!これでお酒が飲めます。
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車内で昼寝をしたりして、夕方になったらボチボチご飯を炊きだします。小一時間はかかりますので。
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まずはホタテを焼いて一杯。
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そして館山のおどやで買った生ラムを焼きます。
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やっぱり羊が好きだなぁ。羊補給が完了しました。
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ソロキャンなので野菜はカットキャベツで。
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風で袋が飛んでこぼしちゃったり…ちゃんと掃除をしましょ。
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ラストは牛。
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牛肉は白飯でいただきます。自家製の焼肉のタレが抜群に美味くてご飯が進みました。ごちそうさまでした!ほんのりピンクな夕景空が綺麗です。太陽が沈み、若干暑さが薄れてきたでしょうか。この後、21時には月が沈むので天の川撮影を開始しました。雲具合はどうでしょうか。
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すごい!iPhoneのナイトモード10秒で天の川が写るぐらい満天の星空でした。これが根本マリンキャンプ場の特徴だと思います。星見酒も良いものですね。
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昼から夜まで満喫をしましたので、ぐっすり寝れそうです。今年初の充電式扇風機の登場です。
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朝食は定番のお茶漬け。サラサラっといくのが好きなんです。さて、江戸川区のさつまいも畑へと仕事に向かいますか…これさえなければ完璧な休日でしたが。
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根本マリンキャンプ場 利用のしおり。これだけ満喫できるキャンプ場が根本地区の住民だけで運営されていることを今朝初めて知りました。いや、頭が下がる思いです。素晴らしい接客で素晴らしいキャンプ場だったと思います。
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令和5年度(2023年)の根本マリンキャンプ場のご案内。
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根本マリンキャンプ場の利用案内。来年も来たいですね。まだここで撮りたいシーンがありますし。
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冷たさとの戦い。

今日は日没後しばらくして東の空からオリオン座が昇ってくるので、東側に富士山を仰ぐ「朝霧ジャンボリー オートキャンプ場」でソロキャンプを行います。こちらのキャンプ場はシーズンにもよりますが、チェックインが8時でチェックアウトが翌日16時と長い間滞在できるのが特徴でしょう。
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ゴルフ場近くのクラブハウスで受け付けを済ませます。オフシーズンの売店もこちらになります。
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朝霧アリーナ 第2駐車場の反対側を入っていきます。
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僕は8時という早すぎる時間にチェックインしてしまったので、ほぼ全サイトにまだ昨日の宿泊者が残っていました。僕は写真撮影をするのが目的なので、どのように富士山が見えるのか全サイトを見て周りました。風景写真として富士山との間にキャンパーが写らないという条件では下記の5ヶ所と僕が宿泊を行った場所かと思います。
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①Iサイトの一番北側。
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②Mサイトのプレミアムサイトとの境。
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③プレミアムサイト。
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④Nサイトの南東側
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⑤Nサイトの道路北側。
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上記サイトは全て埋まっていましたので、僕はこの広い広場のサイトを選びました。
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隣りの黒い車の後ろの堤に上がれば…
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富士山へと続く道の構図が正面から狙えます。
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20時30分ぐらいが富士山の稜線に合わせて天の川が斜めに傾く感じです。SCWでもこの時間は雲がない予想です。
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広場サイトの水道です。飲料水としても使用できるので、持ってきた2リットルのペットボトルを使うことなく料理ができました。
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トイレはウォシュレットこそありませんが、水洗トイレ完備でした。
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場所が大体決まったので、早速お酒を飲みましょう。カルビを焼いてつまみとします。
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正面に富士山を見ながらの焼肉です。富士山レストランのオープンです。この焼肉が美味かった!
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お肉を食べた後はパスタをいただきましょう。今日はREGALOの蟹トマトクリームの魅惑ソースです。
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バナメイえびをボイルして、
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セブン-イレブンの冷凍ほうれん草に若干火を通して、
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麺を茹でます。
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できあがりです。が、失敗しました。今日は太陽が出ているのですが風が冷たくて、完成したとたんに全てが冷たくなってしまいました。う~ん、美味しくない…
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キャンプ場のいたるところに猫がいます。動物たちも残り物を拾おうと必死でした。
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富士山側からの堤に登れば反対側は毛無山です。時間があれば星の光跡と毛無山のコラボも撮ってみたいですね。
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広場サイトにも夕方がやって来て、僕を含めて4サイトだけが本日(クリスマスの日曜日)を泊まることとなっていました。お隣りの黒い車もチェックアウトしていきましたので、道路側から少し移動しての陣地づくりです。富士山が赤く染まってきました。
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望遠レンズの圧縮効果を使用して、轍の道路と富士山を近接的表現にして、富士山へと続く道を強調してみました。冠雪部全部が紅富士とならなかったのは残念ですが、赤色はこの写真のアクセントとなってくれました。
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日が暮れたので焚き火を開始しました。が、これも失敗です。冷たい風が強くなってきて炎が立たず、火が点いていても寒い状態です。やはり陣幕を買わねばいけないのでしょうか。
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気温低下と強い風でCB缶のタフまるJr.では火力が確保できず、中途半端に冷たい焼売を食べるはめになりました。
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豚塩ちゃんこ鍋も言うまでもありません。肉だけに火を通してから、ほぼ冷たい鍋をつつくことになりました。ああ、持ってきているのに…ここでOD缶の火力に頼れば良かったと気づきませんでした。
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そしてさらに悪いことは続きます。星が煌めく予定の20時10分には暗黒の雲が空を覆い尽くしてひとかけらの星も見えません。見えるからって、ここをキャンプ場に選んだのに…
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SCWもかろうじて雲なしという曖昧な雲予想に変化していました。
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21時30分まで寒空の下、空を眺めつつ待ってみました。これ以上遅くなると、オリオン座が富士山から離れてしまい、構図的にアウトになってしまう時間です。かろうじて20分ぐらいだけ星が出てくれました。何か良い行いをしたのでしょうか。
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富士山から下側は雲が絡みつく様子を見せていますが、その上は晴れてくれました。ソフトフィルタあり15秒×20枚、ノイズ除去用富士山景色×4枚を撮ったあとのノーマルフィルタ15秒×20枚撮影時は雲ばかり。富士山を小さく、思いっきり広がる冬の星空が表現できたと思います。
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この後は、焚き火を消して車中で就寝です。使い捨てカイロを6個使ってもさ、寒い…です。

翌朝はおそらく-5度の朝です。
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夜明け前です。昨日の雲は嘘のように消えていて、紫からオレンジへのグラデーションが綺麗です。が、あまりののっぺらぼうさに、ミラーレスで撮った写真はNGでした。
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では、太陽自体がきらりと出てくるのを待ちましょう。山地なので、海面の日の出時刻から遅れること約30分です。この間に朝食のお茶漬けを食べようと思っていたのですが、昨日から残しておいたご飯が凍ってしまって、急遽どん兵衛に変わりました。暖かくて良かったです。この朝に気づいています。寒冷地と風対策にはOD缶が良いことを。
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太陽が富士山の右側から昇ってきました。シャッターチャンスの到来です。
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あまりにも平坦な空の色は若干脚色しました。クロス状態の光もまあまあ上手く表現でしました。
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太陽が出てくれば、いろんな物が乾きます。お昼ご飯まで片付けの作業です。
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お昼ご飯は「ハウス スープカリーの匠 北海道産チキンの濃厚スープカレー 中辛」です。
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メスティンでご飯を炊いて、
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バナメイえびをボイルして、ほうれん草に若干火を通して、
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レトルトのスープカレーを温めるのですが、プリムスのガス缶が大きくて倒れそうです。冬の車中泊には「小」を持ってくることにしましょう。
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えびとほうれん草を入れればできあがりです。タフまるで温めながらいただきます。昨日の失敗を繰り返さないように。このハウスのスープカレーは具が大きくてとてもお勧めです。思えば、最初に食べた焼肉と最後に食べたこのスープカレーが一番美味かったですね。熱いというのは冬には大事な要素なのだと改めて思いました。
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良い休日を過ごさせていただきました。帰宅後はお仕事帰りのカミさんと食料品の買い物へ。

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使える。

明日は君津市で仕事なので、西湖からロケハンついでに南房総市のキャンプ場に行きます。西湖では車中泊でしたので、まずは南総城山温泉 里見の湯で入浴です。タオルと手拭いが付いていますが、1500円と値段は高め。
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今宵のキャンプ場は「遊房キャンプ場」さん。千倉の白間津海岸にあるキャンプ場で、レストランの遊房さんが経営をしているようです。トイレ、シャワー、炊事場(水道)、管理室などはこのレストランの裏手にあります。
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山側の予約を行うと、レストラン遊房さんの裏手にある3サイトがキャンプサイトとなります。海は少ししか見えません。全く見えないサイトもあります。
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今日は海側の予約を行いましたので、レストラン遊房さんから徒歩1分のところにある広い空き地がキャンプサイトとなります。
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注意事項です。
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割りと広々と区画割りがしてあります。
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僕は海がよく見えて、岩場にすぐに出られる場所を選びました。今日から明日は雲が多いので、星の写真は撮れそうにないですが、万が一のチャンスを狙ったのが理由です。
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夜の写真ですが、トイレは管理室の方まで行っても良いのですが、白間津海岸トイレの方が近く、管理員さんからはこちらも使って良いとの説明を受けました。
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テーブルを出して、早速お昼ご飯のための陣地設営です。
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ご飯をメスティンで炊いている間にちょっとお酒を一杯やりましょう。帆立貝を1/3焼きます。
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ソロキャンプで2バーナーを使うのは初めてですね。
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さらにウインナーを焼いてつまみます。そしてさらにホタテとウインナーを1/3ずつ焼いてお皿にとっておきます。
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今日はこれです。ボンカレー ネオ。何だかメスティンのご飯が上手く炊けたとようです。
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ホタテとウインナーのカレーが出来上がり。ボンカレーは基本的なニッポンのカレーで粘度などが僕にはちょうどよいです。具の多さや煮込み具合もちょうど良いです。
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周りの海岸のロケハンを済ませた後は月を見ながらの晩ご飯にしましょう。
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帆立とウインナーを残してあるので、このキムチ鍋に入れて贅沢な具を楽しみます。
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このランタンポール付きテーブルは初めての利用となります。今まではランタンを車に吸盤で付けていたので、格段にものごとがやり易くなりました。
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キムチ鍋のできあがりです。肉も野菜も入っている一人用の鍋物は便利です。特に冬は焚き火ができない時に特に暖まれます。
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この〆のうどんを食べているあたりから、ヤフー天気の予報通りに風が吹いてきました。車が盾になる場所へとテーブルを移動させて、早めに食事を済ませました。後はテーブル2つ以外は車の中に避難をさせて、テーブルは足を折って、その上に大きな石を置いて飛ばされないようにしました。あとは車内でゆっくりお酒をです。
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オリオン座は見えていますが、ヤフー天気では10mとなっている強風が車を揺らして音がたつほどです。写真撮影のやる気は起こりませんでした。右側の大きなテントは、朝にはたたまれていました。それほどの強風でした。
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朝も強風が続いていました。僕はその強風の中で朝ご飯を食べるのはちょっと嫌でしたので、日の出も早々に内陸部へ避難です。実はこの遊房キャンプ場の周りには安房白浜港灯台、長島、白間津海岸などの風景写真撮影に適した場所がたくさんあります。なので、次は山側の予約をして、水道などの生活インフラの近くでキャンプをしつつ、星が出たら歩いて海岸に出ていくというのが良さげなプランと考えました。春先の寝そべった天の川あたりがチャンスかと思います。
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ガス関連が…

今日は農場でキャンプを併用してサービスできるかというキャンプ部分のテスト宿泊をしてくれということで、「カズサ愛彩ガーデンファーム」にて貸し出し用のテントで寝ることとなりました。
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100円ショップで売っていた焚き火台の実験です。ソロキャンプで暖を取るにはこれで十分ですね。
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今やお米にもチャックが付いているのですね。これは便利です。
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暖を取る焚き火は日が沈めば、心落ち着く色を揺らぎだしています。ご飯も炊けてきました。
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炊けたご飯は蒸らしながら置いておいて、今日は千葉県のスーパーで買い物をしたので、このホンビノス貝でまずはお酒を一杯やりましょう。…が、これが失敗の始まりであり終わりでした。
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焼き方を念のためカミさんに電話で聞いた時に、フライパンで焼いた方が上手く焼けるかもという言葉を耳にしました。が、やはり網で直火で焼くのが雰囲気かなと思って、網焼きを実行しました。これが失敗。本当は美味しいはずの貝の汁が下に落ちてしまい、CB缶とOD缶の着火部分が濡れてしまい、CB缶はライターでも着火できず、OD缶バーナーをライターで着火して晩酌を続けました。次回の貝の回は網焼きは止めましょう。それでもホンビノス貝は美味しかったですね。
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お酒をいただいた後はメインディッシュです。今日は「大阪自由軒」の名物カレー。どこかのサービスエリアで売っていたレトルトのカレーです。
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CB缶のコンロがライター着火で復活です。レトルトのカレーをフライパンで温めます。
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さらに炊き上げたご飯を投入して温めて、生卵を入れて混ぜてしまいます?あれ、作り方と箱のビジュアルが少し違いますね。
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そこに付属のウスターソースをかけてからいただきます。ルーのカレーとドライカレーの中間みたいなカレーです。アウトドアでも簡単にできるので、こちらはお勧めです。ごちそうさまでした!
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さて、食事後はテントで就寝です。今日は雲が多いので、星はどうかな?と思いつつ、アラームを3時半にかけて夜空を仰いでみました。今の瞬間は星がよく見えます。しかも凪状態。この暗闇の向こうに広がる世界は…
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竹林とオリオン座と天の川。風がほぼなく、竹がほぼ止まって写ってくれました。普段は仕事場の夜空は宝石箱でした。
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朝食はこちら。うにのお茶漬け。
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昨日炊いたご飯を少し残しておきました。ほぼお茶漬けを口当たり良く、持ちやすく食べるためだけに購入したTHERMOS 真空断熱ステンレスボウル/ROT-001がキャンプに初参戦です。断熱ですし、最後まで熱々でいただけます。
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朝日を見て、山羊の声を聞きながら食べる朝食は最高のごちそうです。
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