僕は何もできないヤツ。
宿泊キャンプ@芦ノ湖キャンプ村 ①から続く。
カミさんの誕生日祝い?を兼ねての宿泊キャンプ。1日目の夜からの記録。
こちらニューキャンプギアのランタン。GENTOS(ジェントス) LED ランタン(3,864円)。今まであった暖色のランタンだと夜の料理の時にカミさんの目は見えにくくなってしまうらしい。そこで①暖色・白昼色・白色に切り替え可能 ②明るさの調節可能 ③明るさは1000ルーメン以上 の3つの条件を満たすランタンを探した。これが案外見付からない。探し出したランタンがこれ。このランタンは上部が光るようになっている。
ニューキャンプギアのランタンスタンドと共に使用。そう、上部が光るので、このように逆さまに吊るす(下部にフック付き)とテーブルの料理がスッキリ明るく見える。これは僕一人の車中泊の時でもテーブル上が暗くて困っていた問題を解決する優れものだった。
晩ご飯は焼き物。誕生日のカミさんに、僕が振る舞えるように単純な料理をチョイス。
んが!こんなアヒージョは僕に作れる訳がない。カミさんは料理は美味しく自分で作るとのこと。
そしてこの頃から辺りを霧が囲んできた。ちょっと嫌な予感が…SCWを見ると、昨日まで雲なし予報だった箱根だが、明日の朝まで雲あり予報に変わっていた。日の出前は天の川の写真撮影をするはずだったので、実に残念だ。となると、飲酒をするしかないかな。吐く息が白く見えるほど、寒くなってきた。お互いにダウンを着用開始。
お次の焼き物はちょっとだけのシャトーブリアン。脂がしっかり見えるのに焼くと見えなくなって、肉全体が口の中で溶けて消えていく。こんな時にしか食べられないなぁ。
そしてイカの丸焼き。お祭りを思い出させる、僕の大好物。お酒が進む。
〆はホタテ。1個100円の冷凍ホタテなのに、これが甘くて美味かった。オーケーストア平塚、やるな!ごちそうさまでした!
そして僕ができるお仕事のひとつ、洗い物。ランチの時から明日の朝まで全部やった。このキャン場の水道は飲水としても利用できるもので、おそらく地下水なのだろう、めちゃくちゃ冷たい。冬用に買っておいたビニールの手袋が春のここで役に立つとは。
車中泊の準備が終わった。今回から2人分の車中泊マットを連結して寝てみることにした。カミさんは凸凹が少なくよく眠れたそうだ。このギアも良し。写真はキャンプ場のトイレ。綺麗な建物で、もちろん水洗トイレもある。
そして僕は夜の湖畔に行ってみた。昨日までの雲なし予想が嘘のようだった。霧の発生で空など全く見えない。あまりに霧すぎて、見映えのする風景写真は1枚も撮れなかった。今日はもう寝よう。
雉の鳴き声で起きた翌朝。日の出前に湖畔へ。すでに何人かの釣り人がいた。芦ノ湖の周りはまだ霧が残っていた。
覆われた霧から森が現れる光景。
朝日が少しだけ差し込む霧間の山桜。儚くも美しい。朝はまあまあの風景を写真に納めることができた。
そうこうしている内に青空さえ見えてきた。そろそろカミさんも起きているかな?戻ってみよう。
まずは朝のコーヒーから。昨日のコーヒーはK○RIN製の富士山の水。イマイチ臭い感があったので、今日はサイトに付いている蛇口の水で入れてみた。こちらの方がクリア感とすっきりさで勝ち。さすがネイチャー。
朝食も僕が作るはずだったが、こんな立派な朝食を僕が作れるはずがない。
目玉焼きライス、ベーコン、昨日のアヒージョの余りの海老とマッシュルーム、油揚げの味噌汁。ごちそうさまでした!片付けは任せて!
この日は平日。サイト代金は7000円(税込)ごみ処理代は1人200円(税込)。ゴミはビン・缶・ガスボンベ以外は分別なし。すごく処理が楽。来る前は金額が高いと思っていたけれど、なかなか良いキャンプ場だった。調理以外の焚き火は禁止なので春や秋がお勧めでしょうか。後は天気さえ良ければおそらく満天の星が眺められるのではないでしょうか。いつかまた来ます。
帰宅後はお風呂に入って、全てを片付けて。オーケーストア平塚で一番高いと思われるワインのシャブリを買ってきて、カミさんの誕生日を再お祝い。○○歳、おめでとう?ございます。
宿泊キャンプ@芦ノ湖キャンプ村 ①から続く。
カミさんの誕生日祝い?を兼ねての宿泊キャンプ。1日目の夜からの記録。
こちらニューキャンプギアのランタン。GENTOS(ジェントス) LED ランタン(3,864円)。今まであった暖色のランタンだと夜の料理の時にカミさんの目は見えにくくなってしまうらしい。そこで①暖色・白昼色・白色に切り替え可能 ②明るさの調節可能 ③明るさは1000ルーメン以上 の3つの条件を満たすランタンを探した。これが案外見付からない。探し出したランタンがこれ。このランタンは上部が光るようになっている。
ニューキャンプギアのランタンスタンドと共に使用。そう、上部が光るので、このように逆さまに吊るす(下部にフック付き)とテーブルの料理がスッキリ明るく見える。これは僕一人の車中泊の時でもテーブル上が暗くて困っていた問題を解決する優れものだった。
晩ご飯は焼き物。誕生日のカミさんに、僕が振る舞えるように単純な料理をチョイス。
んが!こんなアヒージョは僕に作れる訳がない。カミさんは料理は美味しく自分で作るとのこと。
そしてこの頃から辺りを霧が囲んできた。ちょっと嫌な予感が…SCWを見ると、昨日まで雲なし予報だった箱根だが、明日の朝まで雲あり予報に変わっていた。日の出前は天の川の写真撮影をするはずだったので、実に残念だ。となると、飲酒をするしかないかな。吐く息が白く見えるほど、寒くなってきた。お互いにダウンを着用開始。
お次の焼き物はちょっとだけのシャトーブリアン。脂がしっかり見えるのに焼くと見えなくなって、肉全体が口の中で溶けて消えていく。こんな時にしか食べられないなぁ。
そしてイカの丸焼き。お祭りを思い出させる、僕の大好物。お酒が進む。
〆はホタテ。1個100円の冷凍ホタテなのに、これが甘くて美味かった。オーケーストア平塚、やるな!ごちそうさまでした!
そして僕ができるお仕事のひとつ、洗い物。ランチの時から明日の朝まで全部やった。このキャン場の水道は飲水としても利用できるもので、おそらく地下水なのだろう、めちゃくちゃ冷たい。冬用に買っておいたビニールの手袋が春のここで役に立つとは。
車中泊の準備が終わった。今回から2人分の車中泊マットを連結して寝てみることにした。カミさんは凸凹が少なくよく眠れたそうだ。このギアも良し。写真はキャンプ場のトイレ。綺麗な建物で、もちろん水洗トイレもある。
そして僕は夜の湖畔に行ってみた。昨日までの雲なし予想が嘘のようだった。霧の発生で空など全く見えない。あまりに霧すぎて、見映えのする風景写真は1枚も撮れなかった。今日はもう寝よう。
雉の鳴き声で起きた翌朝。日の出前に湖畔へ。すでに何人かの釣り人がいた。芦ノ湖の周りはまだ霧が残っていた。
覆われた霧から森が現れる光景。
朝日が少しだけ差し込む霧間の山桜。儚くも美しい。朝はまあまあの風景を写真に納めることができた。
そうこうしている内に青空さえ見えてきた。そろそろカミさんも起きているかな?戻ってみよう。
まずは朝のコーヒーから。昨日のコーヒーはK○RIN製の富士山の水。イマイチ臭い感があったので、今日はサイトに付いている蛇口の水で入れてみた。こちらの方がクリア感とすっきりさで勝ち。さすがネイチャー。
朝食も僕が作るはずだったが、こんな立派な朝食を僕が作れるはずがない。
目玉焼きライス、ベーコン、昨日のアヒージョの余りの海老とマッシュルーム、油揚げの味噌汁。ごちそうさまでした!片付けは任せて!
この日は平日。サイト代金は7000円(税込)ごみ処理代は1人200円(税込)。ゴミはビン・缶・ガスボンベ以外は分別なし。すごく処理が楽。来る前は金額が高いと思っていたけれど、なかなか良いキャンプ場だった。調理以外の焚き火は禁止なので春や秋がお勧めでしょうか。後は天気さえ良ければおそらく満天の星が眺められるのではないでしょうか。いつかまた来ます。
帰宅後はお風呂に入って、全てを片付けて。オーケーストア平塚で一番高いと思われるワインのシャブリを買ってきて、カミさんの誕生日を再お祝い。○○歳、おめでとう?ございます。