酒が飲めるぞ!
今日は夫婦としては初めての宿泊キャンプに挑戦。日曜日の「西丹沢大滝キャンプ場」にやってきた。ここは僕が以前宿泊しているので下見も完了している。サイトはあまり整備されていないが、自然そのままに限りなく近く、それが特徴となっているキャンプ場である。
日曜日なので続々と帰っていく宿泊客やデイキャンプ客を尻目に、川のメインのところにサイト設営。この時点では僕たち1台となっていた。写真のように車ごと乗り入れることができる。今日は宿泊なので、設営をしながらすでに飲酒を開始している。

オーガニック白ワインは川で冷やしておけば問題ない水温となっている。

突き出しはサザエの壺焼き。ここに来る途中、ロピア秦野店で仕入れてきたもの。こいつはササッとつまみにするので、タフまるJrでいっきに焼き上げた。

ただ焼くだけで文句なしに美味い。良い食材があればパッと買ってくるのもありだね。

秋晴れのキャンプ場を独占している感じ。僕たちのキャンプはひたすら食べて飲むだけのものが続く。

次は明石焼き。たこ焼きが久しぶりすぎて、こびりついてしまい、ちょっと失敗したとのこと。

明石焼きの出汁はヒガシマルのうどんスープ。これだけで美味い。僕のひとり車中泊ストックがここで役立った形となった。見た目はアレだったけどお酒が進む。外でタコ焼きも良いではないか!

で、僕は僕で三脚を使ってこんな変態的撮影をしながらご馳走に舌鼓をうっている。

日が大分傾いてきた。東の空は青空だが、西の山々は影になってきている。山と川と河原、そんな大自然のキャンプ場である。

この頃には一組のベテランファミリーキャンパーがお隣りにサイトインしてきた。ご挨拶をしていただき、すごく好印象。一番前のワンちゃんはキャンパーさんの犬。後ろはキャンプ場のワンちゃんだ。たとえ河原で遊んでいる時も、子どもたちにはライフジャケットを着させていた。安全第一の考え方は学ぶところがあった。

日が暮れて寒くなってきたのでウチも焚き火を開始。買った薪から水蒸気が出ているのがよく分かるが、湿っているみたいで中々の苦戦を強いられた。キャンプ場のワンちゃんは自由気ままにこのように遊びに来るけど、大人しいので安心。

焚き火が本格的になるまではホタテとタコのアヒージョをたこ焼き器で。どちらもサクサクっとした食感とアツアツで良きつまみとなる。寒くなってきたし。

本日のメインディッシュ、モツ鍋を開始。平塚の肉の石川で良いもつが手に入ったので、カミさんは気分が上々になっていた。

焚き火の火力を調節して…

山盛りのニラと大量のにんにく、モツ!こりゃ美味い!ごちそうさまでした!

〆は中華麺を投入。最後の最後にあと1杯の焼酎を飲むか飲まないかでカミさんと若干の言い合いとなる。ま、ここまで相当量の焼酎を飲んでたからね。焚き火の全体像はこんな感じ。

今宵はほぼ満月。夜も更けていく。

そろそろお休みの時間だ。車の中の荷物を全てタープ下と運転席&助手席に移動して…

セレナをフルフラットに。

テントで寝るのは嫌だというカミさん。僕もそうだけど。2人車中泊に。カミさんの腰が痛くなるといけないから、いつも使っている高周波治療器を持参で。でも割と眠れたみたい。

翌朝はコーヒーで目覚める。雨雲レーダーとは違って雨がぱらついたが、すぐにやんでくれた。山の天気は分からない。

そして僕は炭をおこす。カミさんは調理。

朝はサンマの塩焼き。煙がどれだけ出ても気にならない。脂も適度に落ちてくれる。

今年の初さんまが焼き上がってきた。

はい、こちらが朝食のテーブル。朝からすげーな、カミさん。ごちそうさまでした!

急いで片付けをして、帰宅後のお昼ご飯はあっさり簡単ににゅうめん。これはこれで良き。テストだった宿泊キャンプも成功だ。楽しみの幅が大きくなったといえる2日間でした。

今日は夫婦としては初めての宿泊キャンプに挑戦。日曜日の「西丹沢大滝キャンプ場」にやってきた。ここは僕が以前宿泊しているので下見も完了している。サイトはあまり整備されていないが、自然そのままに限りなく近く、それが特徴となっているキャンプ場である。
日曜日なので続々と帰っていく宿泊客やデイキャンプ客を尻目に、川のメインのところにサイト設営。この時点では僕たち1台となっていた。写真のように車ごと乗り入れることができる。今日は宿泊なので、設営をしながらすでに飲酒を開始している。

オーガニック白ワインは川で冷やしておけば問題ない水温となっている。

突き出しはサザエの壺焼き。ここに来る途中、ロピア秦野店で仕入れてきたもの。こいつはササッとつまみにするので、タフまるJrでいっきに焼き上げた。

ただ焼くだけで文句なしに美味い。良い食材があればパッと買ってくるのもありだね。

秋晴れのキャンプ場を独占している感じ。僕たちのキャンプはひたすら食べて飲むだけのものが続く。

次は明石焼き。たこ焼きが久しぶりすぎて、こびりついてしまい、ちょっと失敗したとのこと。

明石焼きの出汁はヒガシマルのうどんスープ。これだけで美味い。僕のひとり車中泊ストックがここで役立った形となった。見た目はアレだったけどお酒が進む。外でタコ焼きも良いではないか!

で、僕は僕で三脚を使ってこんな変態的撮影をしながらご馳走に舌鼓をうっている。

日が大分傾いてきた。東の空は青空だが、西の山々は影になってきている。山と川と河原、そんな大自然のキャンプ場である。

この頃には一組のベテランファミリーキャンパーがお隣りにサイトインしてきた。ご挨拶をしていただき、すごく好印象。一番前のワンちゃんはキャンパーさんの犬。後ろはキャンプ場のワンちゃんだ。たとえ河原で遊んでいる時も、子どもたちにはライフジャケットを着させていた。安全第一の考え方は学ぶところがあった。

日が暮れて寒くなってきたのでウチも焚き火を開始。買った薪から水蒸気が出ているのがよく分かるが、湿っているみたいで中々の苦戦を強いられた。キャンプ場のワンちゃんは自由気ままにこのように遊びに来るけど、大人しいので安心。

焚き火が本格的になるまではホタテとタコのアヒージョをたこ焼き器で。どちらもサクサクっとした食感とアツアツで良きつまみとなる。寒くなってきたし。

本日のメインディッシュ、モツ鍋を開始。平塚の肉の石川で良いもつが手に入ったので、カミさんは気分が上々になっていた。

焚き火の火力を調節して…

山盛りのニラと大量のにんにく、モツ!こりゃ美味い!ごちそうさまでした!

〆は中華麺を投入。最後の最後にあと1杯の焼酎を飲むか飲まないかでカミさんと若干の言い合いとなる。ま、ここまで相当量の焼酎を飲んでたからね。焚き火の全体像はこんな感じ。

今宵はほぼ満月。夜も更けていく。

そろそろお休みの時間だ。車の中の荷物を全てタープ下と運転席&助手席に移動して…

セレナをフルフラットに。

テントで寝るのは嫌だというカミさん。僕もそうだけど。2人車中泊に。カミさんの腰が痛くなるといけないから、いつも使っている高周波治療器を持参で。でも割と眠れたみたい。

翌朝はコーヒーで目覚める。雨雲レーダーとは違って雨がぱらついたが、すぐにやんでくれた。山の天気は分からない。

そして僕は炭をおこす。カミさんは調理。

朝はサンマの塩焼き。煙がどれだけ出ても気にならない。脂も適度に落ちてくれる。

今年の初さんまが焼き上がってきた。

はい、こちらが朝食のテーブル。朝からすげーな、カミさん。ごちそうさまでした!

急いで片付けをして、帰宅後のお昼ご飯はあっさり簡単ににゅうめん。これはこれで良き。テストだった宿泊キャンプも成功だ。楽しみの幅が大きくなったといえる2日間でした。
