撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:もつ煮

お決まりコース。

月曜日に450円だった天ぷらそばが460円に値上げしてました。朝食は「鈴一」さん。ごちそうさまでした!
FullSizeRender
-----
きそば 鈴一
神奈川県横浜市西区南幸1-11-1

ランチは「周庵」さんでカレーうどん(780円)。今クールのドラマの話しなどを女性店員さんと。ごちそうさまでした!
FullSizeRender
---------
つけそば 周庵
東京都千代田区神田富山町24-11


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

それでも3年ぶりかぁ。

今日のランチは善治か相州と悩みつつ、空いていれば決めようと駅近蕎麦屋「南甫流手打蕎麦 相州」さんの扉を開いてみました。おお、座れます。ここで蕎麦飲みとしましょう。まずはサッポロ黒ラベル(中瓶)【680円】を注文です。
FullSizeRender

蕎麦前はもつ煮(580円)。ふっくら豚もつに味噌味の汁がしゅんでます。ビールには最高に合います。
FullSizeRender

蕎麦はせいろう(780円)を注文しました。
FullSizeRender

相州の蕎麦は角が立っている切り方で、口に入れると一瞬固くコシがあるのかな?という感じがしますが、香りとともに溶けていきます。平塚では一番美味い蕎麦ではないでしょうか。わさびも蕎麦の方に付けていただきます。香りが良い。ネギも蕎麦の方に付けていただきます。切り方が上手くて瑞々しさが分かります。こうしてクリアなツユに蕎麦湯を投入。鰹出汁の香りが鼻に抜けていきます。ごちそうさまでした!
FullSizeRender
また来ます。
--------
南甫流手打蕎麦 相州
神奈川県平塚市紅谷町6-22
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

…続きです。

様々な事情で再放送が行われないと言われていたNHK大河ドラマ「真田丸」が様々な事情で2024年1月1日からNHKオンデマンドで再放送が決定されました。それからというもの、僕のFacebookには真田丸の広告が溢れ出てきました。観たいなぁとおもいつつ、ふと岩櫃城を検索してみたところ、東吾妻町における当時の真田丸のお知らせが目に入ってきました。

当時はかっこいい山だなぁ、写真に撮りたいなぁと漠然と思っていたことを思い出しました。そうか、これは行かねば!ということで撮影旅に出掛けてみました。

岩櫃城跡に登った後はベイシア吾妻店でお昼ご飯の食材の買い出しです。こちらのスーパーマーケットもちょうど良い距離にありますね。
IMG_4987

ベイシアからは「密岩神社」へとロケハンです。鳥居の右手前に駐車スペースがあって3台ほどは停められそうです。
IMG_4989

密岩神社は鳥居と岩櫃山が臨める景色の良い神社です。春は桜、夏は新緑などで綺麗なのではないでしょうか。ただし、鳥居の貫からしたにはお社や民家などが画角に入るために、僕の望む風景写真には適さないと思いました。見て拝む風景だと思います。
IMG_4988

ただし密岩神社の左奥に進んでいく道からはアップの岩櫃山が全景で見ることができます。民家が入らないように構図を取れば、星の光跡撮影なんかにはめちゃ適している場所だと思います。今日夜は「古谷登山口駐車場」か「密岩神社」で撮るか悩むところです。
IMG_4990

もう一度古谷登山口駐車場に戻ってみると、朝来た時には気付かなかったトイレを発見しました。道の駅あがつま峡で午後を過ごそうと思っていましたが、ここでお昼ご飯の開始としました。
IMG_5006

まずはキリンのクラフトビールで岩櫃山と乾杯です。
IMG_4991

今日は車内泊新仲間の登場です。赤矢印の黒い台です。完全車内調理に徹する時に奥のテーブルとコンロ面を同面にしてコンロの操作性と明快性をアップさせるためのものです。
FullSizeRender

上州に来ているので、ベイシアでは上州名物もつ煮の「やみつき旨辛 炎のもつ煮」を買いました。
IMG_4993

台は良い感じでコンロを上に上げてくれていますが、キッチンバサミを忘れてしまい、もつ煮のビニール袋を上手く開けることができずにアルミトレーの中にこぼしてしまいました。
IMG_4995

たっぷりのモツを焼酎でいただきます。昨日、あまり寝ずに群馬まで来たのでアルコールの回りが早いです。
FullSizeRender

そして〆にはそのまま煮込む鍋らーめん(中華麺)を投入です。
IMG_4997

つゆが相当濃いので大量の水で薄めるとラーメンにはちょうど良い濃度になりました。うん、これは美味しい。ごちそうさまでした!
FullSizeRender

ランチ後は片付けをした後、睡眠です。今日の日を岩櫃山撮影に選んだのはこれ、雪が降りそうだからです。SCWではピンクのラインが岩櫃山まで来ていませんが…
FullSizeRender

Windyでは16時の時点で完全に雪となっています。雪の岩櫃山が撮れるように期待をして目をつぶりました。
FullSizeRender

結果、18時の時点で雪は降っていませんでいたが、星が見えました。ここは発送を変えて天気が崩れる前に星景写真撮影に切り替えましょう。密岩神社に移動する時間ももったいないです。
IMG_5008

外気温は1度。この気温じゃ雪は遠いですね。
IMG_5011

車の横で星グル(星の光跡)写真が撮れる場所は安心で楽ですね。ところが、開始30分で大きな雲が通過してしまいました。こちらはその30分間のデータの比較明合成です。何といっても光る目印がない山へのピント合わせが大変です。夜空が若干明るい山際を使ってかろうじて合わせることができました。う~ん、イメージ通りの岩櫃山です。魔物さえ寄せ付けない恐怖の山容を持った山が北を目指せと言っているようです。
IMG_5043

雲が通り過ぎた後は短い時間で星景を撮りました。全景の岩櫃山は星グルと同じです。ソフトフィルターを使えないことと、北天の星は鮮やかではないので、最後に通過した雲を重ねて合成しました。こちらは戦後の穏やかな休憩の山城という感じでしょうか。
IMG_5064

雨雲レーダーの雪予報もこの日はそんなに当たりませんでした。昼間でも降雪の予報があったぐらいです。
FullSizeRender

ちょっと買い物に近くのローソンに行くと、今度はレーダー通りに雪が降ってきました。
IMG_5015

そして駐車場に帰ってくるとかなりの降雪量になっていました。しかし、30分程度でやんでしまい、うっすらの積雪も確認できずでした。本日の雪岩櫃の撮影は不可能ということで東吾妻町での撮影は終了~。思い出に残る真田丸となりました。
IMG_5016

帰宅途中に眠くなったので、秩父の美の山公園で雲海待ちの仮眠をとりましたが、日の出前まで雲海は出ず。仕事で車を使うカミさんの元へ急いで圏央道を南下していきました。
IMG_5019

ランチ後は夜まで睡眠していたので全くお腹が空かず、晩ご飯はカップスター(僕が好きなもの)だけでした。さすがに朝方はお腹が空いたので、松屋 寒川倉見店で得朝牛皿定食(380円)をいただきました。牛丼チェーンの朝ご飯はコスパで侮れませんね。
IMG_5023

    このエントリーをはてなブックマークに追加

みんなで食べよう。

前から気になっていた「もつ次郎」。岩槻にあるゆで太郎に併設されていますので、宿泊なので晩ご飯に行ってみました。広い駐車場があるので車でも安心です。
FullSizeRender

注文カウンターも一応別れています。この後はなかなかのお客さまの入りを見せたゆで太郎でした。
FullSizeRender

お腹が空いたので、ニラにんにくもつ煮セット定食(アジフライ)【1060円】を注文しました。
FullSizeRender

群馬の渋川市で食べたもつ煮はニンニクなどがガツンガツンしてましたが、もつ次郎のもつ煮はニラにんにくでもあっさり食べやく万人受けするものでした。普通のもつ煮ならお子様でも食べれると思います。蕎麦用にいろんな調味料がありますので、自分味にカスタマイズするのも面白いと思います。ご飯が進みます。ごちそうさまでした!
FullSizeRender

あ、もつ鍋ら~めんなるメニューを発見してしまいました。次はこれだな。
IMG_1968
-------------------
もつ次郎(ゆで太郎 岩槻笹久保店内)
埼玉県さいたま市岩槻区笹久保新田770-1

    このエントリーをはてなブックマークに追加

貴重な飲食店かと。

君津宿泊の晩ご飯は、歩いてちょっと遠かったけど、蕎麦飲みをしたかったので青堀駅近くの蕎麦屋「おそば高砂家」さんへ。
IMG_2565

店内は広く、いわゆるお蕎麦屋さんの造り。こちらの席の右手には中庭がある。もはやラブをしそうなほどの女性店員さんの対応が良くて心地良いお店だった。
FullSizeRender

蕎麦揚げのおつまみが出てきた!これ好きなんだよね~
FullSizeRender

もつ煮(490円)。ちょっとしょっぱいのでお酒が進む。
FullSizeRender

うなぎの肝焼き(440円)。こんなつまみがちょっと頼めるところが良い。当てがバラエティに富むよね。
FullSizeRender

もりそば。ツユのカツオがものすごく良かった。ネギやワサビは必要なく、そのまま蕎麦とつゆの組み合わせの方が美味い。ということは蕎麦湯が最高だった。蕎麦湯の味変は素→ねぎ投入→わさび投入→仕上げは七味ね。ごちそうさまでした!
FullSizeRender
----------
おそば高砂家
千葉県富津市大堀84


    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ