今日はどんな冒険?。
横浜でカットを済ませた後、先日に続き京急で三崎口駅に向かいました。まだ見ぬ諸磯の景色を求めて。三崎口駅からはバスで三崎港まで、そして赤線を歩いて名前の分からない磯に向かいます。
まずはお昼ご飯を求めにうらり産直センターに向かいます。ここは全ての鮪、鮪の全てが揃うおみやげセンターです。
こんなものまであります。美味しいのかな?!。
次は三崎の北西の岩礁地域らしきところを目指して歩きます。廃プールではカモメが休息をしていました。のどかですね~。
人工物がなければ撮影に適しそうな岩があります。リフレクションがいけそうでした。
この家の方のあーとでしょうか。街歩きには素敵なアクセントです。
一帯は漁港です。被写体になりそうなものはまだありません。
自然の岩の中を資材置き場にしています。何と風流ですね。
三浦海の学校を過ぎて、油壷の方に曲がってすぐを左折して、海に出ることを期待して農地を歩きました。Googleマップの通りに海に出ることができます。その地点のパノラマです。
正直、海は汚いですが、この辺りの方のプライベートビーチでしょう。Googleマップには対岸に道が見えます。海岸沿いに行ってみましょう。ところが、行けども行けども、海岸沿い別荘地の「私道につき立入禁止」の看板ばかりで、Googleマップに出ている道は海岸から抜け出せません。干潮だから通ってこれた岩場もあります。行くか戻るかかなり考えましたが、進んでみました。
何のことはありません。
ここまで来れれば、浜諸磯のバス停に出れる道に繋がるではないですか。良かった。磯歩きには山にはない満潮での道ふさがりというリスクがあることを改めて感じました。
トンビの恐怖におののいていたので、浜諸磯のバス停でウイスキーをやりながら先ほどうらりで買った鮪コロッケとまぐろパイカで昼食です。まぐろパイカは軟骨が混ざったコロッケ風で、コリコリの食感がたまりません。みなさま、コロッケもパイカもお勧めですよ~。
ここからは、小桜姫神社脇の道を通って北側の諸磯海岸に出てみました。うわっ、ここも遮るもののない圧倒的な海海な場所ですね。簡易灯台らしきものもあります。地元の方の犬の散歩も見受けられます。
海岸伝いに夕景の撮影場所を見つけます。と、ふと遠くを見てみると、あ、あるではないですか富士山のシルエット。ここは素晴らしい眺めの富士が見えます。海と岩と富士、本当にそれだけです。いつか富士と星、なんてのも狙えるかもしれませんね。
夕日は海に沈んでいきます。夕陽と富士山の距離はかなり離れていますので、本日は富士山に集中です。こんな感じの風景です。もっと波の流れ感を出したかったですね。
岩間からの富士山です。靴が海水で濡れました。いずれもモノクロ岩写真とカラー富士山写真とのブレンディングです。この手法、やってみたかったんです!。
おお、帰宅後は、ごちそうが待ってました。
ホタルイカの炊き込みご飯です。
いただきまーす!。
現実も食も冒険は辞められませんね。
横浜でカットを済ませた後、先日に続き京急で三崎口駅に向かいました。まだ見ぬ諸磯の景色を求めて。三崎口駅からはバスで三崎港まで、そして赤線を歩いて名前の分からない磯に向かいます。
まずはお昼ご飯を求めにうらり産直センターに向かいます。ここは全ての鮪、鮪の全てが揃うおみやげセンターです。
こんなものまであります。美味しいのかな?!。
次は三崎の北西の岩礁地域らしきところを目指して歩きます。廃プールではカモメが休息をしていました。のどかですね~。
人工物がなければ撮影に適しそうな岩があります。リフレクションがいけそうでした。
この家の方のあーとでしょうか。街歩きには素敵なアクセントです。
一帯は漁港です。被写体になりそうなものはまだありません。
自然の岩の中を資材置き場にしています。何と風流ですね。
三浦海の学校を過ぎて、油壷の方に曲がってすぐを左折して、海に出ることを期待して農地を歩きました。Googleマップの通りに海に出ることができます。その地点のパノラマです。
正直、海は汚いですが、この辺りの方のプライベートビーチでしょう。Googleマップには対岸に道が見えます。海岸沿いに行ってみましょう。ところが、行けども行けども、海岸沿い別荘地の「私道につき立入禁止」の看板ばかりで、Googleマップに出ている道は海岸から抜け出せません。干潮だから通ってこれた岩場もあります。行くか戻るかかなり考えましたが、進んでみました。
何のことはありません。
ここまで来れれば、浜諸磯のバス停に出れる道に繋がるではないですか。良かった。磯歩きには山にはない満潮での道ふさがりというリスクがあることを改めて感じました。
トンビの恐怖におののいていたので、浜諸磯のバス停でウイスキーをやりながら先ほどうらりで買った鮪コロッケとまぐろパイカで昼食です。まぐろパイカは軟骨が混ざったコロッケ風で、コリコリの食感がたまりません。みなさま、コロッケもパイカもお勧めですよ~。
ここからは、小桜姫神社脇の道を通って北側の諸磯海岸に出てみました。うわっ、ここも遮るもののない圧倒的な海海な場所ですね。簡易灯台らしきものもあります。地元の方の犬の散歩も見受けられます。
海岸伝いに夕景の撮影場所を見つけます。と、ふと遠くを見てみると、あ、あるではないですか富士山のシルエット。ここは素晴らしい眺めの富士が見えます。海と岩と富士、本当にそれだけです。いつか富士と星、なんてのも狙えるかもしれませんね。
夕日は海に沈んでいきます。夕陽と富士山の距離はかなり離れていますので、本日は富士山に集中です。こんな感じの風景です。もっと波の流れ感を出したかったですね。
岩間からの富士山です。靴が海水で濡れました。いずれもモノクロ岩写真とカラー富士山写真とのブレンディングです。この手法、やってみたかったんです!。
おお、帰宅後は、ごちそうが待ってました。
ホタルイカの炊き込みご飯です。
いただきまーす!。
現実も食も冒険は辞められませんね。