勢い。

今日はカミさんが姫路で用事があるとのことなので、クルマで送ったついでに人気店「やま義」さんに寄ってみた。開店前から並んでいたのだが、50人ぐらいだろうか、行列ができている。その列から見える光景は、外も暑い中、汗をかきながらひたすら穴子を焼き続ける店員さんの姿だった。
残念ながら1巡目では店内に入れなかったが、開店から20分ぐらい待って、狭い店内に着席できた。『あなごめし(並)』(1,280円)をオーダー。
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最初はノーマルに、次はわさびを着けて、最後にお吸い物をかけてお茶漬けスタイルで。がお勧めの食べ方だそうだ。瀬戸内のあなごは蒸されて焼かれて、柔らかいだけでなく香ばしい。茶飯のかすかな雑味も濃い穴子の味を中和させる。お茶漬けは不味いわけがない。お茶漬けによって濃くてさっぱりの穴子めしが完成する感じだ。後から後からお客さまは続いてくる。あの店員さんには熱中症にならないよう頑張ってほしいと思う。ごちそうさまでした!
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炭焼あなご やま義
兵庫県姫路市駅前町301

帰宅後はもらいもののサザエを焼いて、お酒をいただいた。貝類は美味いね~。ごちそうさまでした!
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