撮り記・食い記

写真を撮ったり、美味しいモノを食べたり、キャンプや車中泊をしたり、日常の日記的記録です。時々ゲーム・サッカー。

タグ:うどん

東京でも…

今日のランチはどうしてもうどんの頭になっていました。大島の武蔵野うどん 麦わらがお休みでしたので、帰社ルートにある錦糸町裏路地にある「純手打ち讃岐うどん五郎」さんに行ってみました。一瞬通り過ぎるほどのそっけない外観でしたが、評価どおりの行列店でした。
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店内は白と木を基調としたデザインで、洒落ていました。
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メニューは基本的には「あつ」と「ひや」の掛け算ですね。
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あつあつうどん 大(700円)とミニちくわ&こんぶ(150円)を注文をしました。
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出汁の一口目が良すぎましたね。さっぱりしてるのに鰹と昆布が…と思ったらいりこなんですね。出汁がド~ンと来ます。全てを飲み干しました。
麺はコシ、ツル、モチ、の要素を全部持っていて、弾力のある歯触りが気持ち良いです。
昆布の天ぷらは初めて食べましたが、煮しめの味がさっぱりつゆに溶けていくのがピッタリです。これにもびっくりしました。今までで一番美味しいうどんだったと思います。ごちそうさまでした!
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純手打ち讃岐うどん五郎
東京都墨田区江東橋1-13-1


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残念な閉店。

さいたま新都心駅に寄る仕事があったのでランチは「来らっさい」さんに寄ってみました。入り口の扉には5月15日で閉店とのことが張り紙をしてありました。
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足元にたくさんの片付けきれないセットが置いてあり、純ランチタイムの過酷さを物語っています。人手なのかな?家賃なのかな?とかいろんなことが頭の中を過りました。
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肉汁うどん つけ(820円)を注文しました。
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麺はコシがあって本当にツルツル食感の仕上げ。唇が喜んでいます。量は少ないけど、麺を一本一本つけ汁につけていただきました。
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つけ汁は甘さが先に来て辛さは追っかけてやってきます。野菜と肉の出汁が効いていて深く美味しいつけ汁です。豚肉、ネギ、きのこ類が最後まで熱々なのが良いですね。ごちそうさまでした!
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来らっさい
埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4-261-5


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発見。

仕事先の金沢文庫で上手く予定の中華料理屋さんに車を停められなかったので、もうランチは大黒PAでいいかな~っと車を走らせていて、ちょっと幹線道路を曲がったら手打ちうどんの文字が美味そうな暖簾の「さわ」さんが見えました。急いでコインパーキングに停めてから入店してみました。
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夜は居酒屋でしょうか。ランチメニューはうどんの文字がズラッと並んでいました。
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かき揚げうどん(750円)を注文しました。
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うどんはコシがある讃岐風。麺の量が多いです。モチモチさも良い感じ。
汁は関西風のだしです。うどんとの組み合わせはすごく良かったです。
かき揚げは具の種類と量が多くて厚くてビッグ。出汁への溶け具合も良い感じでした。
ランチ時に付いてくるちょっとご飯は鮭フレーク。鮭フレークも良かったのですが、出汁にヒタヒタにしたかき揚げでご飯を食べると美味しかったですね~。総じてナイスなお店でした。ごちそうさまでした!
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さわ
神奈川県横浜市磯子区中原2-5-24

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紳士対暴れん坊。

長野県の実家から平塚の自宅に帰る途中、高速道路を降りてのランチ。それぞれの実家に行ったり帰ったりする時は高速を降りて美味しそうなお店に行こうというのが僕たち夫婦の最近の決まりごと。今日は都留市の「手打ち 山もとうどん」さんに寄ってみました。吉田のうどんの超有名店です。広い駐車場の中にポツンとある一軒家のお店でした。
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小上がりとテーブル席がある広いお店です。平日なので空いていました。良かったです。入口左手の調理場入口のところで注文と会計を行います。
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僕は肉うどん(500円)の1.5玉(+150円)、カミさんは肉うどん(500円)を注文しました。天かすと辛味は別皿で付いてきます。
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麺(うどん)は吉田のうどんのごとく太くて固い。コシがあるというより固いです。これをモグモグいただくのが吉田流。ヘビー級な小麦が美味いです。このうどんが僕は大好きです。
おつゆは醤油ベースの味噌が少し。やはり洗練されていない甘辛スープがうどんと合います。山もとうどんはスッキリした味となっています。
肉は定番の馬肉ですがこちらは細かく切らています。ひき肉一歩手前な感じです。スープにぐるぐる混ぜてしまうのがよろしいかと。細切れのキャベツも混ぜちゃいましょう。あと、こちらの辛味は本当に辛いので少しづつが正解かと思います。
本当に美味しい吉田のうどんなのですが、僕としてはリピートはないと思います。パンチのある忍野の渡辺うどんさんとの対比のお話しですが…ごちそうさまでした!
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手打ち 山もとうどん
山梨県都留市古川渡397-1


駐車場横の富士急行線にはなるとのペイント列車が走っていきました。春色ですね!
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悩みどころ。

今日は母の日本画展覧会を見るためにカミさんと実家に向かいました。途中、ランチに寄ったのは諏訪市の「とみや」さん。あっという間に駐車場が満車、待ちができていたので人気店のようです。待たずに入れたのはラッキーでした。
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有名人も多く来ているようで色紙サインが多数飾られています。ハッキリとした男性店員のお客さま捌きが見事で気持ち良かったです。
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お店の人が「お茶うけ」と呼んでいたのがこのセットです。会計時にちょっと合計金額が高めに合わないなぁと思っていたのですが、これが1人200円だとぴったり合います。ネットを調べても出てこないので、本当かどうかは不明です。最後に聞くのも無粋かと…
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鴨せいろそば(冷)(1580円)、十割そば(150円)を注文しました。カミさんは鴨せいろそばの二八。二八か十割かを150円で選択できます。ただ、13時ごろには十割は売り切れていました。左上は柚子唐辛子です。
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蕎麦側ビジュアル。いたって滑らかな外観。程よい太さに切られています。余分な水分がなく箸が進みます。十割の蕎麦の方が二八より歯切れがよく、ブツッと切れる感じが心地よいです。その後の溶ける喉越しも良かったですね。
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つけ汁側ビジュアル。大量の鴨が投入されていてビックリします。鴨は柔らかく仕上がっていてお蕎麦と一緒に口に運ぶと鴨つけを楽しめますね。そして、深い鴨出汁が出ているつゆが抜群に病みつきになります。蕎麦湯で割れば全部飲み干したいぐらいでした。こんなに美味い鴨汁はなかなかないと思います。しかし、つゆが美味ければ美味いほど蕎麦の味は消されていくのを改めて感じました。今日が二人の記念日でなければ僕はやっぱり「もり」を頼んでいます。次回は是非もりを食べたいです。
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とみや
長野県諏訪市湖岸通り3-8-10

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