埼玉の水関連。

明日は毛呂山町でBBQデイキャンプなので前日の今日は周辺の風景写真ロケハンをしてみました。まずは「鎌北湖」です。左に行くと第一駐車場、右に行くと第二駐車場です。
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湖畔を行けるところまで回ってみました。
鎌北湖

車は鎌北湖第一駐車場に停めました。トイレもあって広い駐車場です。
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A:駐車場から南側の行き止まりにいくと鎌北湖レイクビュー ホステルという看板のある廃墟らしき建物がありました。この時は廃墟とばかり思っていたので、2階の右上の部屋内に電気が点いていたのでビックリしてソローっと帰ってきたのですが、予約があった時は営業をしているようなネット情報がありました。
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B:一番入り口的な場所の景色です。若干道路のコンクリート壁が見えますが、リフレクションは綺麗です。
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方角的には夕日の方角です。
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C:湖面にちょっと突き出た場所から西方面を見たところです。
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釣り筏に降りる道から見ればもっと奥行きを出せそうです。
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太陽はギリギリ夕日。
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東方面を見ると鎌北湖用水管理棟のリフレクションがあります。霧などの気象条件次第では被写体になり得るかもしれません。
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D:南方面を見ます。森のリフレクションがあります。
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ここは天の川が撮れそうです。暗さはどうでしょうか。
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第二駐車場まで行ってみましたが、これという撮影ポイントはなかったのでB地点で方角を変えて考えてみました。管理棟や森のリフレクションを入れながら…
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天の川が立ち昇りそうです。
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何やら魚の集団が湖上からも確認できました。にしても鎌北湖は廃墟と廃墟っぽい建物が多くて、夜にひとりで天の川を撮りにくるのは勇気が必要な場所かと思われます。紅葉のリフレクションは綺麗そうなので、秋の昼間の釣り人が少なそうな時間に来ることが良さそうです。
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続いて三波渓谷のロケハンに行くために、三波渓谷有料駐車場に行ってみましたが、17時まで1日2000円の看板がありましたので、ロケハンだけなら17時に来ればまだ明るいので、別場所にロケハンへと向かいました。

次は「黒山三滝 女滝・男滝」に行きました。滝に一番近い無料駐車場はここです。このゲートを超えてすぐに500円の有料駐車場があります。距離はさほど変わらないので無料の方が良いかと思われます。
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駐車場から写真のようなアスファルトの道を登っていくと三滝に行けるとのことでした。
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愛称 迎え滝があります。
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道沿いにはいわな塩焼のお店があって、炭火で焼いてくれそうです。僕が行った時間は閉店していました。注文してから夫婦滝を見て帰ってくれば焼き上がっているというシステムはなかなか粋ですね。
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しばらくすると左側に天狗滝の看板が出てきます。
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こんな階段を登っていきます。
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これが天狗滝です。手前の進入禁止看板の手前での撮影は遠近感と迫力で、なかなか良い滝です。
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天狗滝から夫婦滝に行くまでの間には、巨大な岩と清流…
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連続した小滝…
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遠近感のある森と清流などの被写体が豊富にある場所です。観光地なので、人のいない時間を狙えば撮れ高は多くなるのではないでしょうか。
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さて、メインの滝はこちらです。上が男滝、下が女滝です。全景ならば手前のシダの葉を入れて、深度合成での秘境感出しでしょうか。
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男滝ならばこのアングルが気になりました。滝の湾曲と奥の木の湾曲が線対称になっているところに惹かれました。明日の朝のキャンプ前の風景写真撮影場所として確定です。霧が出ていればなお良しの雰囲気です。
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チゴラスを初ゲットです。この後、17時すぎに三波渓谷の有料駐車場に行ってみましたが、片付けをしているお兄さんに聞いたら営業時間終了していても2000円は払ってくださいと頑なに言われたので、しらけて駐車することもやめました。シーズンではない時にロケハンに来てみたいと思います。
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